転職活動

転職活動で先に会社を辞めてはいけない理由【デメリットとリスクを解説】

転職先が決まる前に退職するリスクのイメージ
この記事はこんな人向け

今の仕事が忙しいから先に退職してから転職活動したいけど、まずは先に退職してしまうリスクにどんなものがあるのかを把握しておきたい。

こんな疑問やお悩みを解消していきます。

転職活動をする上で一番の障害は時間の確保ですよね。

就職活動時と違って仕事をしながら選考の調整をするのはかなり骨が折れます。

なんならリフレッシュも兼ねて先に退職してから転職活動をしようかな?なんてつい考えてしまいますよね。

でも、転職活動を成功させたいのなら絶対に仕事を先にやめないでください。

その理由は先に退職することで選考の通過率が下がり、結果として転職の希望を実現できない可能性が高くなるためです。

転職エージェントでの経験をもとに詳しく解説していきます。

会社を先に辞めると選考通過率が下がる理由

選考通過率が下がるイメージ

先に会社を退職している人が企業に応募する際、企業は必ず「なぜ先に退職したのか?」と理由を確認してきます。

そこで企業を納得させられる理由がない限りは書類選考で不合格となるケースが出てきますし、面接でも不利になることが多いです。

その理由を解説していきます。

リスクヘッジができない人材であると評価される

企業は次の就業先を見つける前に退職している人材のことを「リスクヘッジができない人材」と評価する傾向があります。

次の就職先がうまく見つかるかどうかもわからないうちに退職してしまう人は、将来の危険を察知し、それを回避する能力に欠けているのではないか、と思われてしまうわけです。

いくら「仕事が忙しくて時間が取れないので」と理由を述べたところで、他に同等の経歴を持った候補者がいるのであればそちらを優先して選考を進めることになってしまいます。

離職期間が長いと就業意欲と能力が低いと判断される

離職期間は長くなるほど選考通過率が下がります。

企業から見ると、離職期間が長い人材は以下のような印象を持たれてしまいます。

・離職期間が長いってことはスキルがない人なんじゃないの?

・性格によほど問題があるのでは?

・働く意欲に欠けるのではないか?

あるいは、前職で精神的に病んでしまっての退職を疑われます。

うつ病は再発すると言われており、現場といよりは人事部門がそうしたメンタル面での通院歴がある人材を敬遠しがちです。

離職期間が3ヶ月以内であればあまり問題はありませんが、3ヶ月を超えると合格率が下がり始めます。

そして半年を超えると合格率が急激に減少し、1年を超えるとほとんどの企業で書類選考が通過しなくなります。

焦って転職先を決めてしまい妥協してしまう

焦って転職先を決めるリスクのイメージ

先に辞めたはいいものの、思ったような転職先が見つからずに離職期間がどんどん長くなってくると、不安から「もう仕事さえあればどこでもいい」というような心理状況になってきます。

その状況下で見つけた仕事の満足度が前よりも高くなるケースはあまりありません。

「大手にいる40代中間管理職」だった人が「大手にいたのだからどうせすぐに転職先が見つかるだろう」との思いから先に退職したものの転職先が見つからず途方にくれる、というケースは結構あります。

運良くオファーをもらえたとしても、年収をかなり落として転職することになる場合が多いです。

安易な転職や退職はご自身の首を締めるだけです。

時間が作れない場合はどうすれば良いのか?

先に退職するリスクのイメージ

今の仕事が忙しい場合どうすれば良いのでしょうか?

基本的な考え方をいくつかご紹介していきます。

Web面接を活用する

コロナウイルスの影響で日本の企業でもZOOMなどを活用したウェブ面接が浸透しました。

一次面接から最終面接まで全てオンラインで完結する企業も少なくありません。

ウェブ面接の良いところは移動時間がかからないこと。

自社のオフィスの中で面接を受けるわけにはいかないと思いますが、最近ではホテルやカラオケがリモートワーク用にデイユースプランを提供していますので、それを利用するのが良いでしょう。

無理やりにでも休みを取って面接を受ける

忙しくて職場にいると、業務面以外でも「周りが働いているのに休みを取りずらい」といったような心理的な休みの取りずらさを感じてしまい、先に退職する人もいるかと思います。

しかし、選考に行くために有給を取得したことで現職で白い目で見られようが、転職先が決まらないリスクに比べたら遥かにマシです。

妥協して転職先を選んだ結果、元いた職場よりも満足度が低くなってしまうようでは本末転倒です。

まだ取得していない有給休暇が残っているのならそれを消化するか、風邪をひいたとでも嘘をついて会社を休んででも日程を調整する方が良いです。

土日に選考している企業に応募する

大量採用している企業の中には土日に選考をしてくれる企業もあるので、そうした企業を狙って応募することもできます。

ただし、土日に選考している企業は人手不足の度合いが高く、転職してもハードワークな環境であることが多いのでその点は注意したいところです。

先に会社を辞めてしまった場合の対処法

もし既に会社を退職してしまったという人は一刻も早く転職活動をスタートさせましょう。

そして、その上でできるだけたくさん応募することが重要です。

現職中の方は面接の日程調整が難しいので同時に面接調整できるのはせいぜい3〜4社あたりですが、離職期間が長引くほど不利になるので詰め込めるだけ面接を詰めるようにしましょう。

短期決戦で転職活動を終わらせるのが正解です。

逆に現職中の方はそこまで大量に応募してしまうと、企業研究も追いつかないので数社ずつ受ける方が良いと思います。

転職活動をする際に頼りたいパートナーとは

転職活動のパートナー

この記事を読んでくださった方は転職活動を始めたばかり、もしくはこれから始めようとしている方だと思います。

そんな方はぜひ転職エージェントを利用してみてください。

今回お伝えした内容は転職エージェントに登録していればアドバイスをもらえる内容です。

転職エージェントは面談で自分の経歴と希望を伝えることで条件に合った求人を探してくれ、選考になれば過去の面接での質問内容やその企業の内情など、自分一人では集められない情報までもらうことができる心強いパートナーです。

私自身も転職エージェントで働きながらも、転職エージェントに登録して求人の紹介を受けています。

私が実際に使っているエージェントの中からオススメできるエージェントを三社ピックアップしたのでご紹介しますね。

転職エージェントの中には強引に転職を勧めたり勝手に履歴書を企業に送ったりする悪徳業者も混じっていますので、安心できるエージェントを利用するようにしましょう。

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