転職エージェント

転職エージェントに登録拒否されることはあるのか?

転職活動の心強い味方となる転職エージェントですが、そもそも登録を拒否されることはあるのでしょうか。

結論から言えば、登録を拒否されることはありません。

でも、求人を紹介してもらえない可能性はあるのでその原因や対策も併せて解説していきますね。

転職エージェントは登録を拒否できない

転職エージェント(=人材紹介会社)は求職者が登録することを希望した場合、それを拒むことはできません。

なので興味を持ったエージェントがあればとりあえず登録をしてみても全然問題ありません。

登録しても求人を紹介してもらえないことはある

登録を拒まれることはあり得ませんが、登録しても求人を紹介してもらえないことはよくあります。

登録できても求人紹介されないなら意味ないじゃん!って感じですよね。

紹介されない原因についてはこの後説明します。

求人紹介されない原因

せっかく登録したのに求人を紹介してもらえない原因としてはいくつか考えられますので順番に紹介していきます。

①スキルや経験が足りていない or オーバースペック

まずはスキル面のミスマッチ。

転職エージェントはそれぞれ得意とする求人領域が異なります。

例えば特定の業界のスペシャリストを求める求人を専門で扱っているエージェントにその業界未経験の人が登録した場合には紹介できる求人がないでしょう。

また、逆に業界未経験でも良いからとにかく若手が欲しいという求人を専門で扱っているエージェントなのに50代の人が登録しても求人のターゲットと自分のプロフィールとがミスマッチなので紹介されません。

このように、転職エージェントのターゲットとしている人材層とあまりにかけ離れている場合には、紹介できる求人がないため1つも紹介してもらえないケースはあります。

転職エージェントは企業から精度高くピンポイントで良い人を紹介して欲しいと依頼を受けていることが多いので、企業の求める要件と大きく異なる人材に求人を紹介することはしないんです。

②転職回数が多すぎると判断されてしまった

どれだけ経験やスキルがそのエージェントの扱う求人とマッチしていたとしても、転職回数が多いと判断された場合には求人を紹介してもらえないことがあります。

企業は採用するからには長く働いて欲しいと考えており、転職回数が多い人は短期間で退職してしまう危険性が高いと判断されてしまうことがあります。

結果として転職エージェントには転職回数が多い人は紹介しないでくれ、というような指示がクライアント企業から出されることも多くあるので、転職回数が多すぎると判断されれば登録できても求人を紹介されない可能性があります。

オススメ記事:転職回数が多いと転職で不利?逆境から内定を掴むコツを伝授します!

③希望条件が現実的でない

エージェントへの登録時には希望条件を入力することもあります。

その際に自分の市場価値からかけ離れた希望条件や、そのエージェントが扱う求人では実現できない希望条件を書いてしまった場合には求人紹介してもらえないことがあります。

例えば、営業経験しかない人が経理部長の求人を紹介して欲しい、という希望を持っていたとしても実現可能性がないので求人は紹介してもらえません。

オススメ記事:【転職活動成功のカギ】現在年収と希望年収はいくらで伝えるべきか?

④エージェントに対して誠実でない対応をした

経歴がどれだけ求人にマッチしていたとしても、エージェントから不信感をもたれてしまっては求人は紹介してもらえません。

例えば、登録した後に面談の調整の電話がかかってきてもずっと出ないとか、メールを無視するとか、電話に出ても横柄な対応をしてしまったと言ったケースです。

エージェントは人柄も含めて「この人にならこの求人を紹介できそうだ」と判断しています。

どれだけスキルがマッチしていても、不誠実な対応しかできない人には求人紹介されません。

求人紹介されない時の対処法

求人を紹介してもらえない場合にはどうすれば良いのか解説していきます。

他の転職エージェントに登録する

一番早いのが他の転職エージェントに登録するやり方です。

転職エージェントは星の数ほどありますので、一つに登録してダメだったとしても諦めるのは早すぎます。

一般的には転職活動を成功させた人は平均で4社に登録していると言われていますので、最低それくらいは登録してみましょう。

また、登録しようと思っているエージェントが自分の経歴や希望とマッチしているかどうかもある程度は確認しておくことで、「登録はしたけど求人を紹介してもらえなかった」という事態はある程度防ぐことができます。

エージェントのホームページを見ればどんな層(若手かミドル〜シニアか、どの業界か、どの職種か、どのエリアか、など)を対象にしているかがわかるので参考にしてみてください。

基本的には大手総合型と言われるエージェントであれば、あらゆる年齢層、業界、職種を網羅しているので自分に合っているかどうか精査する必要もなくオススメです。

大手総合型のエージェントについてはこちら↓の記事で解説していますので参考にしてみてください。

初めての転職に大手エージェントを使うべき理由とは?オススメの4社を厳選

スキルを磨いてから再度登録する

すぐの転職を目指さず、ひとまずスキルアップに努めるのも手段としては有効です。

中途採用の場合には即戦力人材を求めることが多いです。

わざわざ中途でスキルのない人材を採用したいと思う企業は多くありません。(スキルのない人材を育成しようとする企業は新卒を採用します。)

スキルを身につけることで市場価値を高めることができ、紹介してもらえる求人数を増やすことができるのです。

自分の今の市場価値を調べる方法については、関連記事:自分の市場価値を知りたいなら3つの方法で簡単に調べらます で解説しています。

また、スキルアップの方向性として誰にでもオススメできるのは英語力を磨くこと。

どの職種とも相性が良く、市場価値を誰でも効率的に上げることができます。

オススメ記事:スキルアップしたいなら英語学習が最強説【3ヶ月で年収が1.2倍に!?】

転職エージェントを使わずに転職活動をする

最後は転職エージェントを使わずに転職活動をする方法です。

転職エージェントを使わない方法としては知人経由での応募やホームページの採用欄から自分で応募すると言った方法があります。

英語ができる人であればLinkedIn(リンクトイン)というSNSを使うことで外資系企業の採用担当者などから直接スカウトメッセージをもらえたりするのでオススメですよ。

オススメ記事:外資系企業に転職したい人にLinkedin(リンクトイン)がオススメな理由

まとめ

転職エージェントに登録を拒否されることはないものの、登録したからと言って求人を紹介してもらえるわけではありません。

エージェントからの紹介求人数を増やしたい場合には、自分の経歴や希望にあったエージェントに登録すること、そしてスキルアップすることが重要です。

エージェントごとの比較については↓の記事で解説していますので、参考にしてみてください。

オススメ記事:【比較】dodaとパソナキャリアとマイナビエージェントの求人は重複していないことが判明

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