外資系企業

P&Gへの転職は失敗?よくある転職理由を解説します

P&Gは兵庫県に日本法人の本社を置く外資系企業。

そんなP&Gで働く人が、なぜP&Gを退職していくのかについて、転職エージェントの立場で見えることを中心に解説していきます。

実際に転職した後に「こんなはずじゃなかったのに」とならないためには事前にどんな理由で辞める人がいるのかを知っておくことが重要なのでぜひ参考にしてみてください。

※あくまでも(元)従業員の方からの話をまとめたものであり、企業側に裏付けをとっているわけではありません。なので実態と異なる可能性がある点ご了承ください。

P&Gの離職率について

P&Gは伝統的な日系企業と比べると離職率が高い会社です。

正確な数値は分かりませんが、およそ5%〜12%程度ではないでしょうか。

ただし、全体的な傾向としては「P&Gが嫌いで辞める」という人の割合は少数で、社員から好かれている会社であるという印象があります。

給料も高いですし、優秀な人材も豊富にいる環境を魅力に感じる人が多い反面、外資系企業ということで初めから一生P&Gで定年まで働き続けようと思っている人が少ないという事情があるのかなと思います。

主な転職理由

リストラ(希望退職への応募)

P&Gは過去に希望退職によるリストラを実施しており、そのタイミングで大量の人材が退職しました。

こうした希望退職は業績が悪化することで数百〜数千人単位をまとめて減らす方法であり、多くの日系企業も行っていることです。

P&Gはいわゆる外資系企業のように成果が出せないことですぐに人をリストラしていくタイプの企業ではないので、「明日から来なくて良いと言われた」といったリストラによる退職はあまり聞いたことがありません。

海外転勤が嫌だったため

P&Gでは日本法人が持っていた拠点の機能を次々にアジアへ移管して行っています。

そうなると、移管されたポジションで働いていた人は移管先の国に転勤をするか退職するかを選ばなくてはなりません。

その結果、家庭の事情や本人の希望などで日本に残ることを希望した人は転職先を探して退職した人がたくさんいました。

外資系企業の場合にはこうした機能の海外移転による退職は珍しくありませんが、P&Gでは特に海外への移転を積極的に進めて行っている印象がありますね。

また、海外に機能を移す場合、日本で他の部署へ移動することも難しいのが外資系企業の特徴。

日系企業であれば未経験の部署への配置転換をするケースが多いですが、外資系企業の場合にはジョブローテーションによってゼネラリストを育成する考えはありません。

例えばマーケの人材であれば人事のポジションは務まらないと考えらえるので、仮にマーケティングの機能が海外移管された場合に日本法人内で人事への異動は認められないわけです。

新たな経験を積みたい

長いこと働いているが故に経験の幅がこれ以上広がっていかないという不満を抱える人が、他の会社に転職することがあります。

また、元々が優秀な人たちなので海外の大学でMBAを取得するために退職するといったケースも珍しくありません。

P&Gに転職する方法

もしP&Gに興味がある人はとりあえず転職エージェントに登録しておき、求人が出たタイミングですぐに紹介してもらえる体制を整えておきましょう。

本来、外資系企業の求人は外資系の転職エージェントを使った方が多く紹介してもらえるのですが、P&Gは神戸に日本の本社機能があり、外資系のエージェントでは拠点を持っていないことが多く、ネスレと取引がない可能性も高いです。

P&Gへの転職を考えるのであればリクルートエージェントがオススメ。

日系のエージェントですが、外資系企業の求人数も国内最多を誇ります。(他の外資系エージェントが扱っている外資の求人数は1000~3000件程度ですが、リクルートエージェントは5000〜1万件と圧倒的です。全国展開している強みはすごいですね。)

まだ利用していないという方は是非登録してみてください。

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また、今回は私がエージェントの立場で見聞きする情報を元にまとめていますが、実際にP&Gで働いている人がどう思っているのか?を知りたいという人は、口コミサイトの転職会議に登録すれば無料で口コミを見ることができますので併せて登録してみてください。

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