転職活動

転職活動にベストな時期やタイミングは自分の市場価値で見極めろ!

転職するかどうか悩んでいる人
この記事はこんな人向け

転職すべきタイミングってあるの?

どの時期に転職するのがベスト?

こんな疑問やお悩みを解決していきます。

転職は人生を左右する大きなイベント。絶対失敗したくないですよね。

転職するタイミングを間違えてしまうと、志望度の高い企業からオファーをもらえなかったり、年収が下がってしまったり、やりたい仕事につけなかったりするリスクが高まります。

そうしたリスクを避けるには転職すべきタイミングの特徴を押さえておくことが重要です。

詳しく解説していきます。

転職すべきタイミングとは何か?

転職すべきタイミングで新しい環境に飛び込む男性

まず、転職すべきタイミングとはなんでしょうか。

解釈がズレるといけないので、ここでは以下のようなメリットがあるタイミングであると定義します。

①内定をもらえる確率が高い

②より高い年収で内定をもらえる

③未経験の職種にもキャリアチェンジしやすい

ひとことで言えば売り手市場(求職者有利)である状態ということになります。

では実際にそうした売り手市場となるタイミングはいつなのでしょうか。

その答えを出すにはマーケット全体の話と個人の両面から考えていく必要があります。

転職マーケットで人手不足になるタイミング

求人数の推移を示すグラフ

売り手市場とは簡単に言えば需要(求人数)が供給(求職者数)を上回る状態です。

求人数と求職者数のバランスは1年の間でも変化しますし、5年〜10年という長い周期でも変化していきます。

1年の間で求人が多い時期

1年の中で見ると、中途採用も新卒と同じように4月入社が最も多い季節であり、その入社を見越して前の年の11月ごろから採用活動が活発になります。

11月という時期は翌年度の戦略や組織が決まるタイミングでもあるので、そこから中途採用を本格化する企業が多いという理由もあります。

そして4月5月入社に向けた中途採用が終わると8月ごろにかけて徐々に求人数は減少していくことが多いです。

長期的に見て求人の多い年度

続いてはもっと長期で考えてみます。

リーマンショックの影響が大きかった2009年〜2012年ごろまではかなり転職市場は厳しい状況でした。

その後、回復基調が続き2015年〜2019年ごろまではずっと売り手市場の傾向が高い時期だったと言えます。

そしてコロナが深刻化した2020年からは再び求人数が少ない時期となっています。

長期的に見れば今は買い手有利のタイミングですので、転職にベストな時期とは言えません。

ただし、それはあくまでも転職マーケット全体の話。

重要なのは全体よりも個人です。

個人の市場価値が最も高いタイミングがベスト

市場価値が上がらず悩む女性

転職するのなら転職マーケット全体よりも自分自身の市場価値が最も高いタイミングで転職することが良い内定をもらうコツです。

では、自分自身の市場価値が高いタイミングとはいつなのでしょうか。

市場価値は年齢とスキルのバランスで決まります。

例えば、30歳で営業経験が5年ある人と50歳で営業経験が5年ある人とを比べると、30歳の人の方が市場価値は高いです。

企業は正社員で採用する際には年齢も見ますので、常に年齢対比で自分のスキルが十分かどうかを意識することが重要なんです。

なので、年齢ばかりを重ねてしまいスキルが身につかないと言った状況になったならそれが転職すべきタイミングと言えます。

もっと詳しく解説していきます。

市場価値が今以上に上がらないタイミングの目安

市場価値が今以上に上がらないタイミングが転職すべきタイミングです。

その見極めにあたっては、これからご紹介するような状況に当てはまるかどうかを参考にしてみてください。

今後5年業務が変わる見込みがない

人間ある程度の年数同じ業務をこなせば慣れてくるもので、一通りこなせるようになったら一段上の仕事にチャレンジしたくなるものです。

楽をしたい人なら構わないのですが、成長意欲の高い人にはどんどんチャレンジングな業務が任せてもらえる環境に行くことをお勧めします。

長年ルーティーンワークしかしてないとスキルが身についていきませんので、楽ではありますが転職市場での評価は下がる一方になってしまうので注意が必要です。

職人のように長年の経験がものを言う仕事は別として、今と同じ業務が5年以上続く見込みなら転職した方が良いでしょう。

業績が悪く改善する見込みがない

業績が悪い企業に勤める最大のデメリットは金銭面です。ボーナスや手当が減少し、給与が上がらないどころか減ってしまうのです。

転職というのは現在いくらもらっているかを基準にしてオファー年収が決まってくるため、年収が下がってから転職すると下がった年収と同等程度でしかオファーが出ません。

また、業績が悪い企業では基本的に攻めの姿勢が取りづらく、仕事内容自体もやりがいのないものが多くなってきます

そうした環境で長くいてしまうとスキルが高まらず、いざ転職しようと思っても転職市場で評価されない可能性が出てくるのです。

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組織の上が詰まっており昇進の見込みがない

転職する際には年齢相応の経験が問われます。30代半ば〜40代であれば管理職の経験を積んでいなければ応募できる求人数が減ってきます

とはいえ、管理職のポストは限られていますので、もし自社でそうしたポストに就ける見込みが薄ければ、できるだけ早ふうちに外部の機会を探してみることをお勧めします。

運が良ければ、初めから管理職でのオファーをもらうこともできます。

自社でしか使えなスキルばかりが身についている

転職で求められるのは即戦力性であり、元いた会社で培ったスキルがどれだけ次の会社で活かせるかが重要になります。

例えば、同じERPを使っていれば業務のキャッチアップも早いとみなされ評価が高くなったりするのです。

あまりにも自社オリジナルのシステムや独自のルールに従った業務ばかりを経験してしまっていると、他の会社に行っても使えない知識ばかり身についてしまうリスクがあります。

自分の職種がわからない特殊な立ち位置にいる

人事の採用担当、営業、経理、など、基本的に従業員はある程度類型化された仕事についていることが多いですが、稀に何でも屋というか、職種で分類するのが難しい特殊な立ち位置の人もいます。

もしあなたがそうした立ち位置にいるのであれば転職を考えてもいいかもしれません。

うまく自分の職種がなんなのかを言えない場合、自分の専門性がないという状況に等しく、転職市場では評価されにくいのです。

社外の人から見てわかりやすいキャリアかどうかは転職する上で重要なのです。

成長している実感が全然持てない

新しい仕事をどんどん任せてもらえていたとしても、それで自分が成長している感覚が持てなければ転職のタイミングと言えます。

成長している実感が持てないということは、任されているのがこれまでのやり方の延長でこなせてしまう簡単な仕事だということです。

人は自分のスキルでこなせるよりも少し上のチャレンジングな仕事に取り組むことで成長していきます。

そして、そういう仕事に取り組んでいれば必ず成長していく実感が持てるはずです。

それがないのであれば、成長できる環境に身を置くために転職を検討すべきでしょう。

成長し続けなければ相対的に他の人に遅れを取ります。

そして、いざ転職しようとしたときに他の人よりも優れていないと良いオファーは得られません。

常に成長実感が持てる環境に身多くことが市場価値の高い人材であるためのコツです。

転職市場の情報は専門家に頼るべし

転職のプロ

転職するのに最適な時期は転職マーケット全体の状況と個人の状況を踏まえて見極めるべき問題です。

個人の状況は自分で考えれば分かり易い問題ですが、マーケット全体がどうなっているのかについては情報収集できるチャネルを確保しておくことが重要です。

実際に転職するにしても現職に残るにしても、まずは情報収集から始めてみましょう。

外の世界にどんな機会(求人)があるのかを知り、それを踏まえて残るか出るかを判断する方が納得のいく決断ができるはずです。

転職エージェントに登録しておけば常に求人情報を送ってもらえますし、マーケット動向が知りたければいつでも担当者に相談できます。

特にオススメなのがリクルートエージェント。

業界最大手なので扱っている求人数が段違いに多いのが特徴です。

また転職支援実績も業界ナンバーワンで豊富なノウハウがあるので、初めての転職の方でも安心ですよ。

詳しくはこちらの記事【レビュー】リクルートエージェントを使うメリットとデメリットを解説をご覧ください。

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