転職活動

ストレングスファインダーによる自己分析で転職活動の成功率を上げる方法

仕事にやりがいを感じている女性

今回はストレングスファインダーというツールを使って、転職活動の成功率を高める方法についてご紹介します。

実際に私も使ってみたのでその経験も含めて紹介していきますね。

ストレングスファインダーとは?

ストレングスファインダーとは、ギャラップという会社が提供するサービスで自己理解を深めるための検査のこと。

200個近い質問に答えていくことで、34の特性の中から自分がどんな特徴を持った人間なのかを知ることができるのです。

同社の研究によれば、ストレングスファインダーを利用している人には「仕事に対するエンゲージメントが高い」「役割における生産性が高い」「幸せで健康である」といった傾向があるとのこと。

私自身はストレングスファインダーを転職活動のための自己分析ツールとして利用しましたが、仕事をする上で利用すれば確かに上記のような効果が期待できると感じます。

書籍を購入することで誰でも検査を受けることができるので、気になる方は本を購入して受けてみましょう。

本の最後にツールを利用するためのパスワードが書かれていますので、同じく本で指定されるURLからパスワードを入力すれば検査を受けることができます。

転職活動の成功率を上げる使い方

ここから具体的にストレングスファインダーを利用してどのように転職活動の成功率を上げるのかについて解説していきます。

自分の強みを把握して面接の通過率を高める

ストレングスファインダーを使うと、自分の強みを把握することができます。

それはつまり、面接の通過率を上げるのに役立つということです。

企業が面接で候補者を見極める際には、その人材の強みと弱みを把握しようとしてきます。

逆に言えば、面接を受ける側は自分の強みと弱みとを明確に言語化できるくらいに自己分析を進める必要があるわけなのですが、1人で考えるだけだとこれが結構難しいです。

ストレングスファインダーを使えば34の強みの中から特に自分が強く持っている要素を5つにまで絞り込むことができますし、それぞれの強みの要素がどんな状況でどう活かせるのかについても解説されていますので、それらをきちんと把握することで面接でのパフォーマンス向上にきっと役立つでしょう。

自分の志向性を把握してミスマッチな転職を減らす

ストレングスファインダーを使って導き出された自分の特性は、単に面接の突破力を上げるためだけに役立つのではありません。

実際にはそれよりももっと重要なことである、転職のミスマッチのリスクを減らすことができるのです。

せっかく面接に合格しても本来自分に合わない求人や企業に転職しても不幸になるだけです。

転職が本当の意味で成功と言えるのは面接に合格することではなく、転職先で幸せに働けることです。

その意味で、本当に自分に合った職場かどうかを判断する軸が必要になるわけですが、その判断軸として自分の5つの特性を理解することが役立つのです。

5つの特性を通じて、自分がどんな職場で働けば、どんな仕事をすれば充実感を感じながら働くことができるのかを知ることができますので、単に「大手だから良さそう!」とか「外資ってかっこよさそう!」みたいな表面的な要素に囚われて失敗することがなくなります。

私が検査を受けてみた結果

私も実際にストレングスファインダーを受けてみました。

元が海外で生まれたものなのでサイトも海外っぽく若干怪しい。笑

テスト自体は「こんな時どう感じる?」みたいな質問が確か170個ほど出てきて、それぞれに対する回答が2つ用意されているのでテンポよく回答していくという形式。

一問あたりの回答時間に制限があるようで、最初の1問目ではいきなりタイムアップしてしまい回答できませんでした。。。あの質問へもちゃんと回答できていたらもしかすると結果が変わっていたのかな?とも思いましたが、それも含めて資質なんだなと受け入れることに。

全ての質問の回答にかかった時間は40分くらいだったかな?

受け終わるとすぐに結果が出ます。

まず、私がストレングスファインダーを受けた結果出てきたのは次の5つの特性でした。

「未来志向」「戦略性」「内省」「学習欲」「最上志向」

ストレングスファインダーは強みの属性を大きく「思考力」「人間関係力」「影響力」「実行力」4つにカテゴライズしているのですが、私の強みのうちの4つが「思考力」に分類されるなど、どうやら全体の傾向として考えることに強みを持っている人のようです。

私の持っているとされる上記5つの特性それぞれがどんな資質なのか簡単にご紹介しますね。(各資質の詳細はクリフストンストレングスの公式HPから見ることができます)

まずは「未来志向」から。

これは明るい未来をイメージすることがモチベーションになるタイプ、という感じの資質です。

なので、転職活動に活かすなら「明るい未来」が想像しやすい求人に転職することが良さそうです。例えば、成長性の高い会社であるとか、将来に渡って市場価値が上がっていく職種などが良さそうです。

次に「戦略性」について。

これは物事を大局的に見たり、複雑な状況に対してもパターンや解決策を見つけ出すことに長けているという資質。

この資質を生かすのであれば、単純作業ではなく難しい課題に取り組めるような仕事が良いはずです。すでにマニュアルが整備された仕事ではなく、まだ立ち上げたばかりで何も整っていないベンチャー企業や、大企業でも困難なチャレンジを求められるポジションであれば合いそうな気がします。

次に「内省」について。

これは簡単に言えば考えることが好きな人、という資質。

なので、とにかく手を動かせ!という会社は合わないのでしょう。基本的にどの会社もスピードを大事にしているため、考えるよりも先に動け!タイプの会社が多いと思いますが、そんな中でも思考することが求められたり思考する時間を確保できる程度の余裕がある職場が良さそうです。

続いて「学習欲」について。

これは新しい知識を学んだり、新しい課題に取り組むことにワクワクする資質。内容や結果よりもプロセスに関心があるタイプのようです。

比較的短期間で新たなプロジェクトに取り組んでいけるような仕事が合うらしいので、コンサルティングファームなんかは良さそうです。

最後に「最上志向」について。

これはレベルが低いものを平均に引き上げるよりも、レベルが高いものをさらに高める方に喜びを感じるタイプ、という感じらしいです。

なので自社の強みを伸ばすことに関連するポジションだと良さそうですよね。具体的にはすでに高いシェアをとっているような製品をさらに拡販するにはどうすればよいか?と考えたり更なるサービス品質向上に向けた企画をするポジションだと合いそうな気がします。

試す際の注意

ストレングスファインダーを試してみたい!という方は冒頭でご説明した通り書籍を購入することで検査を受けることができます。

本が1冊2,000円しないくらいで買えるので、適性検査の値段としては全然妥当ではないでしょうか。

ただ、注意しなければならないこととしてパスワードは1冊につき1回しか使えない仕様となっています。

どうせなら家族や友達も一緒に受けられたら盛り上がると思いますが、その場合には人数分だけ本を買う必要があります。

中古の本屋さんで売られているものを購入してもまず使えないので注意!!(大学生の頃にブックオフで買ったことがありましたが、やっぱり使えずただの読み物として参考にさせていただきました。)

また、流石にないとは思いますが普通の書店で売られているものももしかすると勝手にパスワードだけ使われてしまっているかも?というリスクを感じてしまったので、今回私はオンラインで購入しました。

まとめ

ストレングスファインダーは転職活動の成功率をグッと高めてくれるツールです。

また、転職後にも自分の資質を意識した働き方をすることでより生産性が上がったり、充実感を感じられるようになるはず。

ぜひあなたも自分の資質を調べてみてくださいね!

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