海外勤務

【海外転職】オーストリアで日本人が働くには?ビザは?求人は?

オーストリアの街並み
この記事はこんな人向け

・オーストリアで働きたいけど求人ってあるの?

・オーストリアで働くにはどうすればいいの?

こんな疑問にお答えしていきます!

私は転職エージェントでグローバル案件に携わっているので、その経験も踏まえてご紹介していきます。

オーストリアってどんな国なの?

以下、ジェトロのHPを元に、オーストラリアの基本情報を押さえておきましょう。

話されている言葉

公用語はドイツ語ですが、多国籍企業で働く場合には社内公用語は英語になっているケースもあります。

人口

オーストリア統計局によると、2019年時点での人口はおよそ886万人。

大阪府の人口が882万人なので大体大阪と同じくらいなので比較的小さな国ですね。

首都のウィーンの人口は190万人。

これは群馬県と大体同じくらいの人口です。

場所

オーストリアはヨーロッパの中でもドイツの下、イタリアの上に位置しています。

オーストリアの地図

他にもたくさんのヨーロッパ諸国が隣接しているので、旅行にも気軽にいけちゃいそうですね!

経済

経済成長率は2%〜3%の間くらいをさまよっている感じです。

アセアン諸国の経済成長率は5〜10%ですから、これからどんどん伸びていく!というよりは、日本同様にすでにある程度経済的には成熟している国と言えるでしょうか。

外資規制

国によっては特定の産業を守るために外資の参入を制限しているものですが、オーストリアでは現地の企業も外資系企業も全て同等に扱われます。

かなりオープンな政策ですね。

日系企業の進出状況

外務省が発表している資料によると、日系企業の進出数はおよそ100社程度とのこと。

これもタイや中国と比べると進出企業数の桁が一つ二つ少ないですね。

あまり進出数が多いとは言い難いです。

これは求人の探しやすさに直結するのでオーストリアで働きたい人にとっては割と重要な問題となります。

オーストリアにはどんな求人があるの?

求人数は決して多くはない

オーストリアで働くチャンスは決して豊富にあるわけではありません。

海外駐在員として赴任する方法と、現地採用で働く方法がありますが、オーストリア駐在の求人はほぼ出ません。

そもそも海外駐在員を派遣するのは高いコストがかかることから、企業は駐在員の数を減らしたいと思っています。

加えて進出している日系企業数が極めて少ないので、そこで募集がかかる可能性は極めて低いと言えるでしょう。

私も10年近く転職エージェントでグローバル案件の支援をしていますが、オーストリア駐在の求人は見たことがありません。

もしどうしても駐在求人を狙いたいんだ!って方は以下の記事から情報収集してみて下さい。

海外駐在員になる為の情報まとめ
【最新版】海外駐在員を目指す人のための情報まとめ【随時更新】 この記事はこんな人向け 海外駐在員になるために必要な情報を集めたい! こんな人に役立つ記事を集めました! 私は転職エージ...

なので、狙うとすると現地採用の求人が中心になってきます。

現地採用の求人を狙うには日系の大手転職エージェントに登録をし、そこから海外拠点を紹介してもらうようにしましょう。

日本の法律上、エージェントの日本拠点で取り扱えるのは駐在求人のみなので、現地採用求人を紹介してもらうのは国際ライセンスを持っている海外の拠点を紹介してもらう必要があります。

シンガポールやロンドンなどにオフィスを持っているエージェントであれば国際ライセンスでオーストリア求人も紹介可能です。

基本的には日系の大手であればいずれかに拠点を持っているので問題ないと思います。

以下の記事でオススメの大手エージェントを紹介しているので、それぞれに登録しておき少ないチャンスを逃さないようにしましょう。

お勧めの転職エージェント
誰にでもオススメできる転職エージェント4社を厳選 本記事で解決する疑問や悩み ・転職エージェントがたくさんありすぎて、どこに登録したら良いかわからない こんな疑問を解消します。...

オーストリアの就労ビザについて

オーストリアで働くには現地で働く許可(いわゆる就労ビザ)をとらなくてはなりません。

就労ビザを取れる条件は国によって大きく異なりますが、オーストリアで初めて働く人が取れるビザは以下の区分となると思います。

初めてオーストリアで働く人向けのビザ区分(2020年3月現在)

ICT:企業内転勤。要は駐在員向けの区分で最長3年滞在可能。その人の年収や仕事の専門性の高さで基準が設けられている。

赤・白・赤カード:学歴や年収などで基準が設けられており、それをクリアするとポイントがもらえる。一定以上のポイントを満たせば就労資格を満たすことになる。以下のような区分に細分化されている。

  1. 特別高技能者
    大卒以上、年収5万ユーロ(約600万円)以上、職業経験、オーストリアでの勤務経験6カ月以上、などが評価項目となっている。
  2. キーパーソン
    高卒以上、英語かドイツ語が出来る、仕事の経験年数、オーストリアでの勤務経験1年以上ある、一定の専門知識を有する、年齢が若いなどの条件によって獲得ポイントが増える。
  3. 人材不足の業種の技能者
    オーストリアで不足している分野が対象。学歴、該当する仕事の経験年数、語学力などが加算対象。

現地で1年以上就業しないと取得できないビザ区分もあったりするのですが、まずは上記のビザを目指すことになります。

オーストリアで働くためにはどうすれば良いの?

少ないチャンスをどう見つけるかが重要なポイント

オーストリアはアジアや他のヨーロッパ諸国と比べて日系企業がそれほど進出していないこともあり、あまり求人が多くありません。

私自身、転職エージェントでグローバル案件を中心に携わっていますが、オーストリア勤務の求人相談を受けるのは年に1回あるかないかといったところです。

それくらい貴重な機会ということです。

働きたいと思ったタイミングでいつでもチャンスが転がっているわけではありませんので、その分、求人が入ってきたタイミングを逃さないようにすることが重要です。

そのためにはまず転職エージェントに登録しておくことが必須です。

転職サイトを毎日覗くのは時間と手間がかかってしまうので、希望に合った条件の求人が出たらすぐに教えてもらえるようにエージェントを味方につけておきましょう。

海外案件に強い転職エージェント選びのポイント

海外案件に強いエージェント選びのポイントは3つ。

日系であること、大手であること、そして海外拠点を持っていることです。

海外勤務求人に強いエージェント選びのポイント

①日系であること

②大手であること

③海外拠点を持っていること

その理由については別の記事「海外勤務求人なら日系の大手転職エージェントを使うべき理由」で解説しているので参考にしてみてください。

そして、それらの条件を満たしている中で特にオススメなのがリクルートエージェントです。

日本最大の転職エージェントであり求人数も圧倒的一位なのでまだ利用していない方は是非登録してみてください。

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