外資系企業

ファイザーへの転職は失敗?主な退職理由と転職する方法を解説

ここではファイザー株式会社で働く人がどんな理由で同社を退職していくのか、事例を元にご紹介していきます。

ファイザーと言えば、製薬業界の大手外資系企業。

あの新型コロナウイルスのワクチンを開発したことでも有名ですよね。

給与水準も高く、転職先としても非常に人気の高い会社です。

しかし、そんな人気企業でも退職していく人がいるのも事実。

頑張って転職したのに「こんなはずじゃなかった」と後悔するのは避けたいですよね。

求人票などに書かれるのは基本的に良いことばかり。

ネガティブな情報はなかなか入ってこないと思います。

今回ご紹介する退職理由を知っておくことで、「こういう理由なら自分には当てはまらなさそう」とか「この理由はちょっと気になるけど、覚悟して飛び込もう」など、転職による悪い意味でのギャップを防ぐことができます。

※ここでご紹介する内容はあくまでも(元)従業員側の主張を元にまとめたものであり、企業側に裏付けをとっているわけではありません。実態と異なる可能性があることあらかじめご了承いただければと思います。

退職理由の例

営業以外でのキャリアを希望して

ファイザーでは営業以外でのキャリアを希望して退職する人は珍しくありません。

正確にいうと、営業という言い方は正確ではありません。

ファイザーは製薬会社であり、製薬会社の営業職は営業という呼び方はせずにMR呼ばれます。

そのMRとしてキャリアを積んだ人が他の部署へ異動しようと思ってもなかなか実現しないことが多く、9割くらいの人はずっとMRの道を歩んでいくことになります。

ファイザーのような外資系製薬メーカーでMRから異動しようとする場合、学歴で理系の大学院卒の人や薬学部卒の方であれば比較的他の部署への異動も可能性が高まりますが、文系の人でMRからのキャリアチェンジはハードルが高めです。

マーケティング職に異動するキャリアもないことはないですが、高い英語力とMRとしての高い実績を兼ね備えていなければまず無理です。

自分の経歴や実績から見てMR以外への異動が難しそうだと感じた人が退職していくことがあるのです。

会社や事業部の将来性が不安

将来性に不安を感じて退職する人もいます。

ファイザーは製薬会社の世界的大手なので会社として潰れることはないかもしれません。

しかし、製薬会社の歴史を紐解いてみると買収したりされたりを繰り返していろんな会社がくっついたり離れたりしてできているわけです。

また、会社単位ではなく事業部単位でも切り売りされる業界ですので、会社が存在し続けるかどうかはともかく、自分が所属している事業部の業績が悪かったりすると「他の会社に売られるのではないか」とか「事業撤退するのではないか」といった不安に駆られて退職していくケースがあります。

新薬がなかなか出ず有望なパイプラインもない状況になると、他の有力な製薬会社に転職しようと考える人も出てきます。

ファイザーから所属会社が変わったため

ファイザーに入社したのに、自身が所属する事業部が他の会社に吸収されたことによって看板が変わったことを機に転職していく人もいます。

中長期的に見ればファイザーの恵まれた給与体系から新会社のものへと変わる(=悪化する)ことも予想されますし、愛社精神から残っていた人も会社が変わるのであれば退職を選ぶ、という人もいます。

早期退職に応募(リストラ、レイオフ)

ファイザーは早期退職の募集をして人員削減を行ったことがあります。

要はリストラをしたわけですが、それにより退職した人が一定数います。

ただ、リストラと言っても、個人のパフォーマンスが良くないからと言っていきなりクビを宣告されるようなことはあまりありません。

希望の勤務地で働きたく

製薬会社には良くある悩みですが、勤務地の問題で退職する人もいます。

例えば現在単身赴任をしている人や、今後そうなる可能性が高い人などが家族と一緒に住むことを希望して転職していくことがあります。

特にMRの人は数年ごとに転勤することもあり、なかなか生活拠点が安定しづらいこともあり、希望勤務地で募集されている同業他社への転職や、転勤がないような会社へと転職していきます。

英語をもっと使いたい

英語力を生かしたいという理由で退職する人もいます。

ファイザーは外資系企業ですが、ポジションによっては英語を使う機会がありません。

例えばMRはお医者さんやら卸の人とやり取りするのが仕事であり、相手が日本人なので英語力を駆使してコミュニケーションを取らないといけないシーンはありません。

高い英語力を持っている人にとっては、自分のスキルが最大限に活かせていない環境に不満を感じて退職していくこともあります。

より高い役職に就くため

より高い役職に就くために転職する人もいます。

ファイザーは大企業ですので、新しいポストが次々にできるようなフェーズではなく、すでに存在するポストに座っている人が退職しない限りは昇進できないことがほとんどです。

そうした状況から、現職で上に上がるのは時間がかかりすぎると判断した人が退職してより高い役職につける環境へと転職していくわけですね。

ファイザーへの転職は失敗なのか?

ファイザーへの転職が失敗なのか?というとそれは人それぞれ違います。

同じ環境でも人によって良いと感じるのか悪いと感じるのかは違うからです。

ただ、今回挙げたような退職理由を踏まえて「それでもチャレンジしたい」と思えるならそれは転職すべきかもしれません。

退職理由というのはネガティブな情報が多いですが、それらの情報を知ってもなお興味が持てるということであれば転職しても入社後に後悔する可能性は低いはずです。

ファイザーへ転職する方法

ファイザーに転職するには同社の採用ページから自己応募する方法と、転職エージェント経由で求人を紹介してもらう方法があります。

自己応募は手軽に応募できるというメリットがある反面、採用ページに全ての求人が載っていない=もっと魅力的なポジションがあるのに気づけないというデメリットもあります。

もしファイザーへの転職を考えるなら転職エージェントに登録しておき、希望にあった求人で募集が始まり次第紹介してもらえる体制を作っておくのがおすすめです。

転職エージェントを使うことで、ファイザーの選考フローや面接で聞かれること、見られるポイントなどを教えてもらえるのも大きいですしね。

外資系企業への転職支援に強いエージェントはこちらの記事で紹介しているので参考にしてみてください。⇨外資系企業に転職したい人にオススメの転職エージェント3選

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