私は30代前半で人生初めての転職を経験しました。
新卒から10年近く働いた人材会社を辞めてとある大手企業への転職でした。
転職してから2年ちょっと経過しましたが、振り返ってみると改めて転職してよかったなと感じているので、転職して嬉しかったことやメリットに感じたことなどを思いつく100個まとめてみました。
「転職して感じたメリットを100個見つけよう!」と個数ありきで出していったので「これとこれは一緒にできるだろ」とか「これって転職するメリットじゃなくて単に今の会社の良いところを挙げただけだろ」みたいな項目も多くなってますが、全て私がメリットとして感じた個人的な解釈としてご容赦いただければと思います。
ちなみにリストアップした順番は特に大きな意味はないので上にあるからといってメリットとして大きいということではないです。
- 1.転職活動を機に自己理解が深まった
- 2.いろんな会社を知れた
- 3.嫌な人間関係を断ち切れた
- 4.35歳までに転職実績ができた
- 5.退職交渉を経験できた
- 6.同僚から連絡をもらえて久しぶりの交流ができた
- 7.これまであまり交流がなかった社内の人とも話すきっかけになった
- 8.先に会社を辞めた人との交流もするようになった
- 9.友達と連絡するきっかけになった
- 10.有休消化中に無意味な挑戦をやれた
- 11.転職先が見つかって自信が持てた
- 12.転職祝いで奢ってもらえた
- 13.転職相談を持ちかけられるようになった
- 14.最終出社日にプレゼントをもらえた
- 15.入社日まで1ヶ月以上ゆっくりできた
- 16.年収が上がった
- 17.毎月の手取りが上がった
- 18.有給を取りやすくなった
- 19.育休を経験できた
- 20.育休復帰後も業務の内容や業務量に配慮してくれたので働きやすかった
- 21.新規事業企画を経験できた
- 22.プロダクトマネージャー(PdM)になれた
- 23.優秀な人と一緒に働けるようになった
- 24.熱意ある人と働けるようになった
- 25.会社を好きと言えるようになった
- 26.オフィスが綺麗
- 27.社食が安い&おしゃれなのでランチが楽しい
- 28.私服で働ける
- 29.一等地のビルで働ける
- 30.オフィスからの眺めが良い
- 31.新しい街で働く経験ができた
- 32.新しいお店を知れた
- 33.一目を置かれるようになった
- 34.副業できるようになった
- 35.フルフレックスで働く時間が自由になった
- 36.フルリモートOKで在宅でも働けるようになった
- 37.通勤のストレスから解放された
- 38.無駄な会議が無くなった
- 39.他の事業部のベストプラクティスを学べる
- 40.毎日のように自社のサービスを目にするようになった
- 41.社内におしゃれな人が多い
- 42.未知の業界を経験できた
- 43.仕事で虚しいと感じることが減った
- 44.仕事がきちんと評価されて嬉しい
- 45.団体保険で安く保険に入れるようになった
- 46.自分を育ててくれる姿勢が感じられる
- 47.社外との協業をやりやすい
- 48.自分一人の裁量で進められる業務範囲が広がった
- 49.服の消耗が減って節約になった
- 50.毎日昼寝できるようになった
- 51.面白い人と出会えた
- 52.入社一時金をもらえた
- 53.年末年始に2週間以上の長期休暇を取れた
- 54.提案が通る
- 55.毎朝子供の面倒をみれる
- 56.決算賞与が出る
- 57.目標を達成できる(達成可能な目標を設定される)
- 58.上司に相談しやすい
- 59.他の部署の人も良い人
- 60.ポジティブなストレスがある
- 61.仕事で飽きない
- 62.外部のスキルアップ研修を受けられる
- 63.自社サービスの割引を受けられる
- 64.会議で顔出ししなくても良い
- 65.チャットでやり取りでき電話がかかってこない
- 66.意味のわからない社内ルールに煩わされなくなった
- 67.社内イベントが楽しくなった
- 68.会社として社会に影響を与えていることが誇らしいい
- 69.社内異動の選択肢が多いから転職する必要がない
- 70.兼業OK
- 71.起業につなげやすい
- 72.OBのネットワークがある
- 73.住宅ローンの審査が通りやすい
- 74.次も転職できるだけの実力が身につく
- 75.イベントが多く有名人の話を聞けるチャンスが多い
- 76.蓄積されている情報やノウハウが多い
- 77.会社としても改善を続けているからどんどん働きやすくなる
- 78.フリーアドレスなので気分を変えながら働ける
- 79.個室でも働ける
- 80.オフィスビルにエレベーターが多く移動が楽
- 81.ターミナル駅なので乗り換えなしで通勤できる
- 82.オフィス内に遊び場がある
- 83.前向きなフィードバックしか貰わない
- 84.ボーナスの金額が安定しているから生活設計しやすい
- 85.面白い仕事の方からやってくる
- 86.会社を好きな人が多い
- 87.昼過ぎに家に帰っても良い
- 88.帰りにデパートに寄れる
- 89.無理そうなことでも周りのお陰で大抵なんとかなる
- 90.コーヒーを飲みながらミーティング
- 91.思考力が上がった
- 92.説明するための資料作成が上手くなった
- 93.いろんな職種の人と関われる
- 94.自分が欲しい経験を得やすい
- 95.金額が安いと承認が降りるスピード感早くてありがたい
- 96.定着率が良い
- 97.音楽聴きながら仕事できる
- 98.通用することで自己肯定感が高まる
- 99.自己紹介が楽
- 100.新しくスカウトをもらえるようになる
- まとめ
1.転職活動を機に自己理解が深まった
転職活動の時は就職活動の時と同じくらい自分と向き合いました。
自分はなんで転職を考えているのだろうかとか、どんなことに喜びを感じるのだろうかとか、今後どんな人生にしていきたいのだろうかとか。
膨大な質問を自分に対して投げかける中で自分自身の理解度が深まり、今後自分がなすべきことも具体的になりましたし、改めて自分が大事にしたいことが何かがわかったのでそれはすごくよかったなと感じています。
2.いろんな会社を知れた
転職活動の時にはビズリーチやらリクルートエージェントを使ったのですが、どちらも利用している企業数が多いだけあっていろんな企業・求人と出会うことができました。
特にビズリーチについては企業の方からスカウトをもらえるので「自分は今こんな企業から興味を持ってもらえるんだなー」と知れる点が興味深かったです。
ビズ経由で1年で400件以上のスカウトをもらうことができたので、その内容を見ていくことで自分の市場価値をおおよそ掴むことができました。
また、リクルートエージェントは自分で求人を自由に検索できるという優れもので、自分が実際には合格しないであろう求人であっても内容を見れるので、いろんな求人を見ていくことで「自分が興味を惹かれるものはどんな要素なのか?」と自己分析にも役立てることができました。
3.嫌な人間関係を断ち切れた
長く同じ会社で働くと人間関係の面でもいろんなしがらみが出てくるものだと思います。
私も人間なので「この人とはあまり関わりたくないな」と思う人がいるのですが、そうしたネガティブな関係を断ち切れた点は良かったなと感じます。
結局人の幸せは人間関係で決まると思っているので、仕事面での嫌な人間関係から解放されると幸福度は爆上がりします。
4.35歳までに転職実績ができた
私は35歳までに転職を経験したいなと思っていたのでそれが実現できて良かったとホッとしています。
一般的に何度も転職を繰り返す人はジョブホッパーと呼ばれて企業から敬遠されることをご存知の方は多いと思います。
それと同様に実は1社でしか働いたことのない人材が敬遠されるケースも結構あり、敬遠され始めるラインが35歳なのです。
企業は年齢を重ねた人ほど「新しいやり方に馴染めなくなる」と考えるようで、35歳を超えて1社しか経験がない人は前の職場のやり方に固執しそうなので避ける、という採用スタンスの企業が珍しくありません。
転職した理由は当然これだけではないものの、35歳までには転職を経験しておこうという密かな思いを実現できたことはよかったなと思っています。
5.退職交渉を経験できた
貴重な経験を積めたという意味では転職することで退職交渉も経験できて良かったです。
私と上司が共にリモートワークの日を選んでオンライン会議を入れて申し出ました。
最初は結構揉めて、退職意向を上司に伝えたときには「退職届は受理しません」と言われてびっくりしました。
こちらも譲れないので強硬な姿勢を貫いたら1週間くらいで認めてもらえましたが、人生の中でも退職交渉をする経験やそこで揉める経験はなかなかないと思うので振り返ると楽しい思い出です。
6.同僚から連絡をもらえて久しぶりの交流ができた
同じ会社にいると「いつでも話せるから」という気持ちから実際に交流する機会を持てないまま時間が過ぎることが多いのですが、退職の話が会社内で公表されたことがきっかけとなり拠点が違う同僚からも久しぶりに連絡をもらったりして再び交流するきっかけとなりました。
7.これまであまり交流がなかった社内の人とも話すきっかけになった
退職を機にこれまで関わりが薄かった人と改めて交流するきっかけにもなりました。
退職後も連絡を取り合えるように連絡先を交換したり、名前も知らなかった後輩から人伝で相談をもらったり。
8.先に会社を辞めた人との交流もするようになった
会社を離れたことですでにその会社を辞めた人たちとも交流するきっかけになりました。
その人とは5年以上も会っていない先輩と久しぶりに会いましたが、全然以前と変わりなく楽しく話せましたしそれ以降も先輩が別の人を紹介してくれたりと交流が続いています。
9.友達と連絡するきっかけになった
転職はそこは友達に連絡を取るきっかけにもなりました。
最終出社日から入社日までの期間は時間があるので精神的にも余裕が生まれます。
何年も連絡をとっていなかった大学時代の友達に連絡してみたり、先に会社を辞めた同期に連絡して一緒に飲みに行ったりと楽しい時間を過ごせました。
10.有休消化中に無意味な挑戦をやれた
私は都内に住んでいるのですが、有休消化中の暇つぶし&運動不足解消のために日比谷線の端から端(北千住〜中目黒)まで歩くという挑戦をしました。
全長およそ20キロ弱くらいだったと思いますが、普段通勤でしか体を動かさない私にとっては非常にチャレンジングな試みでしたし、それをやろうと思えたのは退職したからでした。
数日間は筋肉痛で辛かったですが変わったことをやり遂げたという謎の自信がつきました。
11.転職先が見つかって自信が持てた
転職活動を通じて2社から内定をもらったのですが、そのこと自体が自分に自信を与えてくれました。
人材会社にいた頃は常に良いところを褒めるのではなく改善すべき点を言われる社風だったこともあり自己肯定感を高めることが難しかったですが、内定をもらえたことで自分が社会から必要とされていることを強く実感できたのです。
自分の力で転職先を見つけられた、という事実がすごく嬉しかったですね。
12.転職祝いで奢ってもらえた
転職することになった報告を友達や先輩にすると「じゃあ飲みに行こう!」と誘ってもらえて「転職祝い」として奢ってもらえることが何度かありました。
個人的に使えるお小遣いが少ないからお金が浮いてありがたい、という事情もありつつ、シンプルにお祝いしてくれることが嬉しかったですね。
自分のことで一緒に喜んでくれたり怒ってくれたりする人がいるのは心強いです。
13.転職相談を持ちかけられるようになった
自分の転職が決まってから、あるいは転職した後に後輩からちょくちょく転職相談が来るようになりました。
やっぱり同じ会社で働いているままだと相談しにくいと思うので、先にやめた人に話を聞いてほしいとか相談に乗ってほしいと思う気持ちはすごくわかりますし、その相手に自分を選んでもらえたことは嬉しいですね。
14.最終出社日にプレゼントをもらえた
最終出社日には同僚から花束と小物とメッセージカードをもらいました。
その結果、腕に抱えて持って帰る荷物が他から見たら明らかに退職した人のそれだったので帰りの電車がやや恥ずかしかったものの、大きな花束やプレゼントをもらえる機会はそうそうないので良い思い出です。
15.入社日まで1ヶ月以上ゆっくりできた
最終出社日から転職先への入社日までは1ヶ月ちょっとありました。
社会人になってから初めて1ヶ月というまとまった期間休むことができたのでとてもリフレッシュすることができましたね。
それ以降、毎年一回くらい1ヶ月休みが欲しいなーと思うようになりました。
また転職すれば休めますと思いますが何年ごになることやら。
16.年収が上がった
転職したら年収が上がりました。
転職理由の一つでもあったのでこれはかなり嬉しいことです。
年収が上がったおかげでようやく都内で一人前の生活を送れるようになった気がします。
17.毎月の手取りが上がった
転職したことで毎月の手取り金額が大幅に上がりました。
これは単に年収が上がったことと似ているようで違います。
人材会社の頃はボーナスの比率が高く毎月の給与は低く抑えられていました。
それが転職によって毎月まとまった金額をもらえるようになったことで生活面での安心感がかなり高まったのです。
それこそ家族で住んでいる賃貸の家賃分くらい手取りが増えたので「実質家がタダになった!(大間違い)」と喜んでました。
18.有給を取りやすくなった
転職先では従業員の働きやすさに配慮されておりかなり有給が取りやすいです。
おかげで平日に夫婦でお互い有給をとって土日に混雑しているスポットにお出かけするみたいなこともできるようになりましたし、子供ができてからも平日の用事に合わせて休みを取れるようになりました。
休みが取れるからといって仕事量が減るわけではありませんが、働くタイミングを調整できるだけでもかなりありがたいですよね。
19.育休を経験できた
第一子が昨年生まれたのですが転職先が男性の育休取得を推奨していたため、子供が生まれてから2ヶ月ほど育休をいただきました。
育休を取ることで奥さんの負担も減らすことができましたし、私自身も新生児の子育てという貴重な経験をすることができたのですごく良かったです。
育休を取った時のことは別の記事でまとめてるので良かったら見てみてください。
20.育休復帰後も業務の内容や業務量に配慮してくれたので働きやすかった
2ヶ月の育休から復帰した後に上司と面談をして今後の業務について相談する機会がありました。
そこでは子供が生まれたばかりだから業務量に配慮いただけ、さらに(これは育休は関係ありませんが)アサインされるミッションについても自分がやりたかったことに一歩近づく内容でやらせてもらえることになりました。
育休を取ることでその後のキャリアへの影響を心配する人も多いでしょうし、実際にそれで希望のキャリアを断念せざるを得ない人もいることを考えるとかなり恵まれていますね。
21.新規事業企画を経験できた
人材会社の時は一つの事業をひたすら伸ばすだけでしたが、転職したことで新規事業の企画や新規事業開発にも関わることができました。
将来仮に起業するとなった場合に一番会社員として事前に経験するのが難しいのが新規事業の立ち上げ経験かなと思っていたので、それを経験できたことは自分のキャリアとしても大きいなと思っています。
22.プロダクトマネージャー(PdM)になれた
転職した当時は営業企画でしたが、その後のミッション変更によりSaaSのプロダクトマネージャー(PdM)になることができました。
これは個人的にチャレンジしてみたかったことなので希望が叶ってとても嬉しいです。
人材事業ではそもそもプロマネという職種自体が存在しないのでこれは転職しなければ実現不可能だったでしょう。
プロマネとしてどんなことをしているのかについては別の記事でまとめてますので良かったらそちらも見てみてください。
23.優秀な人と一緒に働けるようになった
転職したことで同僚や上司の質も変わりました。
人材会社時代の人たちが優秀じゃないということではないのですが、転職したことでめちゃくちゃ優秀な人たちと働くことができていてとても刺激を受けています。
自分自身ももっと成長しなきゃと思えますし、その人たちのやり方からも学べますし、仕事を依頼してもスムーズに進むしで良いことずくめです。
24.熱意ある人と働けるようになった
優秀さと比例するのかも知れませんが従業員の仕事に対する熱意も転職先の方が高いです。
どうせ仕事をするなら熱量が高い人と一緒に働きたいですしその点でも転職して良かったなと感じます。
たまに熱量が高すぎてついて行けない時もありますが、基本的にはその熱量に引っ張ってもらっている感じで助かってます。
25.会社を好きと言えるようになった
人材会社の時には会社のことが好きではありませんでした。
別に嫌いというほどでもなかったのですが、特に恩義を感じてないというか。
ただ、転職先のことは素直に好きだと言えますしそれってすごいことだなと感じます。
会社が自分を大事にしてくれていることが伝わるのでこちらも会社に対して精一杯向き合わないとなと思わされるという感じでしょうか。
定年まで働くかは分かりませんが、少なくとも辞める時には誠意を持って極力迷惑がかからない辞め方をしようと思っています。
26.オフィスが綺麗
どうせ働くならやっぱり綺麗なオフィスで働きたいじゃないですか。
転職先はオフィスがとても綺麗なので出社するたびにワクワクします。
高級な服を着ると気持ちが引き締まりますが、それと似たような感じで「その空間にふさわしい自分でありたい」という気持ちから自然と仕事に集中できるようになります。
27.社食が安い&おしゃれなのでランチが楽しい
転職する前は社食というものがなかったのでランチはもっぱらコンビニか外食するかのどちらかでしたが、転職したことでおしゃれな社食で安く食べることができるようになったのでランチが楽しくなりました。
まだ利用したことはありませんが夕方以降はお酒も飲めるみたいなのでいずれ利用したいと思います。
28.私服で働ける
転職したことで私服で働けるようになりました。
もうかたい革靴で足が痛むのを我慢しなくても良いですし、革靴を磨く手間もスーツをクリーニングに出すお金も手間もかけずに済むようになったのはありがたいです。
逆に転職したタイミングでワイシャツを捨てすぎてしまい、友人の結婚式に参加するために新たにワイシャツを買わないといけなくなったくらいです。
29.一等地のビルで働ける
大手だけあってオフィスビルの場所も都内の一等地にあります。
最寄駅はいくつもの路線が通っている利便性の高い駅ですし、ビルの場所も雨の日でも濡れずにたどり着ける場所にあるので通勤もしやすいです。
通勤のしやすさは生活の質に結構影響があることだと思うのでありがたいですね。
30.オフィスからの眺めが良い
オフィスが高層階にあるので眺めが良い環境で働けています。
住んでいるマンションの部屋も階層自体は割と高いはずなのですが、やはりオフィスビルとマンションとでは天井の高さが違うのでオフィスビルの高層階の眺めはマンションと全然違って見えますね。
31.新しい街で働く経験ができた
転職したことでこれまでと違ったエリアに通勤することになります。
エリアが変われば通勤時の景色も変わりますしすれ違う人々の人数や雰囲気も変わります。
そうした変化が自分にとって刺激になり、自分の成長につながっていく気がします。
32.新しいお店を知れた
職場の場所が変わったことにより、新しいお店を知ることができました。
夜に飲みにいく居酒屋や美味しいパン屋さん、おしゃれな雑貨を扱っているお店など、それまでと活動範囲が変わったことで新たなお店との出会いが待っていました。
33.一目を置かれるようになった
奥さんのご両親などに転職のご報告をした際には転職先が大手ということで一目を置かれるようになりました。(それまで蔑ろにされてたわけではないです)
初対面の人に自分から進んで勤務先の社名を話すことはしないのですが、友人と飲んでいる時に隣の席で飲んでいた知らない人に友人が勝手に社名をバラしたりするとそこから話が弾むこともあったりします。
34.副業できるようになった
転職先が副業OKのため副業に挑戦できるようになりました。
副業は単に収入を増やす手段というだけでなく新しい仕事に挑戦することにつながるので、本業へのインプットにもなる貴重な体験だと思ってます。
せっかく副業OKなのでこのチャンスを無駄にせず有効活用していきたいなと思っています。
35.フルフレックスで働く時間が自由になった
勤務先はコアタイムがないフルフレックスで働くことができます。
なので子育てとの両立がしやすく、私の場合には目安の標準勤務時間よりも早めに働き始めてその分だけ早めに仕事を切り上げて子育てに入る、みたいな生活を送っています。
36.フルリモートOKで在宅でも働けるようになった
毎日リモートで働いてOKの会社なので私なんかは実はほぼ在宅で働いてます。
通勤時間をなくせる分だけ子育てにも時間を使えますし助かってますね。
おかげでたまに出勤するとそれだけで筋肉痛になります。
37.通勤のストレスから解放された
ほぼ在宅で働いているので通勤のストレスから解放されてすごく嬉しいです。
通勤のストレスの9割は時間がかかることではなく満員電車に乗らないといけないことなのですが、フルフレックス・フルリモートOKということもあり通勤する際には通勤ラッシュの時間を避けて昼から出社することだってできますし、昼過ぎに自宅に帰ることだってできます。
なので通勤する際にもラッシュに巻き込まれずに済むのでストレスを感じずに済むようになりました。
最高すぎます。
38.無駄な会議が無くなった
転職してから無駄な会議というものが無くなりました。
目的が不明、雑談ばかりで話が進まない、など参加していて無駄だなと感じる会議はストレスの元です。
参加する会議の件数で言えば転職する前よりも増えたのですが、いずれも必要だから会議を入れる感じなのと、1回あたりの会議時間が30分とかで終わることも多いので前職と比べて会議のストレスも大幅に減りましたね。
39.他の事業部のベストプラクティスを学べる
私が従事しているのはSaaS事業ですが、会社としては他にも事業を持っています。
そうした他の事業での取り組みや成果報告を見ると学びにもなりますし刺激にもなるのでありがたいです。
40.毎日のように自社のサービスを目にするようになった
会社として扱っているサービスはどれも有名なものばかりなので普通に生きているだけで毎日のように自社サービスの広告やサービスを目にするようになりました。
自社のことを見かけると自分が直接関わっている事業でなくとも同じ会社として誇らしい気持ちになります。
41.社内におしゃれな人が多い
私服勤務OKだからかファッションにこだわりを持った人が多く、みんな素敵な服装で出社されています。
そうした人たちの囲まれていると自分まで素敵な人になったのではないかと勘違いしそうになります。
42.未知の業界を経験できた
私にとってSaaSは完全に未知の領域でしたので、そこに飛び込んだことで新たに学べることが非常に多くて刺激になります。
よくコンフォートゾーンから脱せよみたいなことが言われますが、慣れ親しんだ業界から離れて新しい業界に飛び込むことはまさにコンフォートゾーンから離れることであり負荷になると同時にそれが自己成長にもつながるので決心してよかったなと感じています。
43.仕事で虚しいと感じることが減った
前の職場では経営陣の無駄な縄張り争い的なやつに巻き込まれて自分の仕事が無意味なことに感じられる瞬間が多かったのですが、転職してからはそうした気持ちになることがなくなりました。
すべて必要だからやっている、という実感がありますしそれだけ充実感を持って働けています。
44.仕事がきちんと評価されて嬉しい
前の職場では大して給料が高くないにも関わらず何年も昇給しませんでしたが、今の職場ではきちんと仕事を評価してくれるので満足いく水準まで給料がどんどん上がっていきました。
私の仕事っぷりは変わってないはずなので評価する側のスタンスによる違いでこんなに差が出るんだなとびっくりしました。
45.団体保険で安く保険に入れるようになった
自分で普通に保険に入るよりも何割か安い金額で保険に入れる仕組みがあって驚きました。
子供もできたので保険に安く入れる仕組みがあるのはとてもありがたいですね。
私は高額な保険に入るのはお金の無駄だと思っているタイプなのですが、金額が安いのなら入ってもいいかもなと思えます。
46.自分を育ててくれる姿勢が感じられる
転職先は自分を育てようとチャレンジングな機会を意識的に提供してくれているなと感じます。
前の職場ではずっと打席にも入れず観客席から眺めている感覚でしたが今の職場ではきちんと打席に立つ機会を与えてもらえるのでその分だけ成長速度が早いと強く実感しています。
47.社外との協業をやりやすい
会社が大手ということで他の会社から協業の話がよく入ってきますし、こちらから話を持ちかけるにしても関係性が既にあるケースが多いのでやりやすいです。
自社だけだとやれることには限界があるので他の会社と組みやすいというのはそれだけ早く大きなことをやれる点で素晴らしいと感じています。
48.自分一人の裁量で進められる業務範囲が広がった
前の会社ではあらゆる業務について上司に確認を取らなくてはなりませんでしたが、今の職場では自分の裁量で判断して進められることが格段に増えたので仕事が進めやすくて助かっていますし、自分の判断で進めるということはその分だけ責任も重くなるのでより真剣に考えるようになり自己成長にもつながっているように思います。
49.服の消耗が減って節約になった
あまり大きな声では言いにくいのですが、在宅で働く場合には私は結構パジャマで働いていることが多いです。
スーツにせよ私服にせよオフィスに来ていくようなちゃんとした服はそれなりの値段がしますし、毎日出社するとなると消耗も激しくなり買い替え頻度も多くなります。
パジャマで働いていると私服がダメージを受けなくて済み、ということは消耗による買い替えが必要なくなるのでかなりの節約になっています。
50.毎日昼寝できるようになった
私は高校生の頃くらいから毎日昼休憩の時間に昼寝をするのが日課でして、その日課を引きずったまま新卒で就職した際にオフィスのデスクで寝ていたら怒られた経験があります。
オフィスで寝たら怒られるのに出社しないといけないのはずっとストレスでしたが、今の職場は在宅で働けるので昼ごはんはサクッと食べてしまい残り時間は昼寝に充てています。
51.面白い人と出会えた
今の会社は集まっている人の幅がすごく広いです。
なので社内で知り合う人がみんな面白くて自分は何て凡庸なんだろうなどと思うこともありますが、最近は素直にそうした面白い人たちと出会える環境に感謝することにしました。
52.入社一時金をもらえた
今の会社に入社した際、入社一時金としてボーナス1回分くらいの金額をもらえました。
これは私が応募していたポジションの等級(およびその給与)と私が面接時に伝えていた希望年収とに乖離があったためその差を埋めるために支給されたものです。
私の希望条件を叶えるためにそこまでしてくれた会社には感謝しかありません。
53.年末年始に2週間以上の長期休暇を取れた
子供が生まれて初めての年末年始に18日くらい連続で休みを取りました。
自分だけだったらなかなか難しかったかもしれませんが、他にも同じようにまとまって長期の休みを取る人がいるからこそ自分の休もうと思えましたし、そこで休めたことで育児と仕事の疲れからもかなりリフレッシュすることができました。
54.提案が通る
仕事をする中で「こうしたい」と提案することが通るようになりました。
決して私のスキルが上がったわけではありません。
会社や上司が自分の意思を尊重してくれるスタンスだからこそやれるようになっただけなんです。
自分の提案が通るようになると、もっとこんなこともやってみたいとアイデアを考えるようにもなりますしその分だけ成長できている気がします。
55.毎朝子供の面倒をみれる
育休から復帰した後も仕事前に毎朝子供の面倒をみれているのは転職したからだと思います。
転職前だったらオフィスに出社が必要でしたしその分朝早く家を出る必要があるので奥さんが朝準備終わるまで代わりに面倒をみておくみたいなことはできなかったに違いありません。
56.決算賞与が出る
前の職場でも決算賞与という仕組み自体はあったのですが、実際にはほぼ支払われたことがありませんでした。
それが転職後は毎年支払われるようになったのが嬉しいですね。
決算賞与は会社全体として好調だからこそ支払われるものですし、他の事業部の人もみんながそれぞれ自分の知らないところで頑張った成果が感じられて嬉しい気持ちになります。
57.目標を達成できる(達成可能な目標を設定される)
決算賞与が支給されることと関連しますが、会社として掲げる目標が達成可能な水準に設定されていることは大きいです。
以前の職場では到底達成できない目標を課され、それに向かって努力を強制された結果、達成はできないが前年よりははるかに成長している、みたいな状況がずっと続いていました。
転職するまでは会社の目標は達成できないもの、という諦めに近い常識が自分の中にありましたが転職してからは自分も事業も会社も毎期目標を達成できているので自己肯定感も高まりますし決算賞与ももらえるしで良いことばかりです。
58.上司に相談しやすい
働く上で上司の機嫌が良いことって重要だと思います。
常に不機嫌な上司の下だとこっちも気軽に相談できないですし、会話していてもこちらまで引きずられてテンションが下がっていく気がします。
転職先では上司の機嫌が良かったり、上機嫌とまでは行かないまでも相談しやすい雰囲気を意識して作ってくれているのがわかります。
おかげで自分の担当業務で相談したいことがあってもすぐコミュニケーションをとって解決できるのはストレスレスで良い感じです。
59.他の部署の人も良い人
同じ部署の人たちが良い人たちばかりというのは入社前から一緒に飲んだりしていたので知っていましたが、他の部署の人たちも良い人ということが入社後に分かりました。
どのひともこちらから相談を持ちかけると快く相談に乗ってくれますし、アドバイスも積極的にいただけます。
自分がそうしてもらえた経験があると、逆に社内の他の事業部の人から相談を受けた時に親切にしようと思えますし人が良い、というのって会社のすごい強みだと感じますね。
60.ポジティブなストレスがある
ストレスというと基本的にネガティブな意味で使われることが多いですが、転職してからはポジティブなストレスを感じるようになりました。
ストレスという表現が適切じゃないのかもしれませんが、要は「もっと頑張りたい」と素直に思えるプレッシャーというか、前向きになれる心理的な働きが転職先には確実にあります。
会社が自分のためにやれることを全部やってくれてる感がありますし、その期待に答えなきゃと思えるようになりました。
61.仕事で飽きない
転職先では短期間で新たなプロジェクトが出てきたり、自分のミッションも変わったりと変化が激しいです。
なので仕事でマンネリ感を感じることがありません。
常に新しいことにチャレンジさせてもらえるので成長し続けることができますし、飽きることがないです。
62.外部のスキルアップ研修を受けられる
転職先では自分が手を挙げればオンラインで教育プログラムを受け放題となってます。
プログラムの数が膨大にあるのでその時々で自分が課題に感じていたり学びたいと思っているテーマに従って受講することができるので大変便利です。
63.自社サービスの割引を受けられる
会社としていろんなサービスを展開しているのですが、そうしたサービスを割引で受けられるというメリットもあります。
全てのサービスで割り引かれるわけではありませんが社員向けの割引キャンペーンを見かけるとお得な気持ちになれますね。
64.会議で顔出ししなくても良い
前職ではオンライン会議での顔出しが必須でした。
私はそれほど顔出しが好きじゃないので出さなくて済むなら出したくない派です。
転職先では顔出しを求められることがないのでとても精神的に楽な状態で会議に臨めています。
社外の人との会議では流石に顔を出しますし、社内でも初対面の人とは顔を見せ合ったりしますが社内の定例会議などは基本的に顔出しせずに参加するようにしています。
65.チャットでやり取りでき電話がかかってこない
前職では何かあるとすぐに電話がかかってきました。
例えば質問されたり、自分がメールで質問したことへの回答が電話できたりなど。
でも電話って自分が何かしらの作業をしている中でその作業を急に中断させられるので作業効率が悪いなとずっと思ってました。
転職先ではチャットでおたがいにやりとりしていて電話を使わないので自分のタイミングで内容を確認したり返信したりできてとても快適にコミュニケーションが取れるようになりました。
66.意味のわからない社内ルールに煩わされなくなった
前職では謎のルールがたくさんありました。
例えば「お疲れ様と言ってはいけない」など。
そうした謎ルールが山ほどあって息苦しかったのですが、転職してからは意味のわからないルールはなく、ルールがあってもそのルールが設定された納得できる理由が必ずあります。
極力ルールを決めないのが社風的な感じもありますし、必要なルールしか作られていないので無駄にストレスを感じなくなりました。
67.社内イベントが楽しくなった
転職先は社内のイベントがとにかく力が入っていて観客として毎回楽しいです。
前職は物凄く堅い社風だったのでどちらかというと退屈しか感じたことがなかったのですが、転職先ではきちんと盛り上げるためのコンテンツがあり、盛り上げようとする意思があり、盛り上がった方が楽しいよねというユーモアがあります。
68.会社として社会に影響を与えていることが誇らしいい
転職したことで会社の売上規模は10倍以上になりました。
売上=社会貢献度とは言い切れないと思いますが、それだけ社会全体で使われているサービスを扱っていて、今後も社会に良い影響を与えていけると思える会社で働けることは誇らしく感じます。
69.社内異動の選択肢が多いから転職する必要がない
社内にいろんな事業がいろんな事業フェーズで存在し、グループ会社もあるため社内異動でキャリアを変えられるチャンスが非常に多いです。
グループ内を見るだけでも外部の転職市場と遜色ないくらいいろんな選択肢がありますし、転職するよりも社内異動の方がキャリアチェンジは実現させやすいので正直転職するよりも全然キャリアを作っていきやすいなと感じてます。
70.兼業OK
転職先は会社に申請すれば兼業も認めてくれる懐の深さ。
この会社を選んだ理由の一つが兼業がOKだったこと。
いつか自分も会社を持つ経験をしてみたなと思ったときに、会社員を続けながら始められるならローリスクというかノーリスクだし良いなと思ったのです。
転職して割とすぐ子供ができたのでまだ会社設立に手を出す余裕がないのですが、遠くない将来に実現させようと思います。
71.起業につなげやすい
副業OKだし兼業OKだし、兼業している人も普通にいるし、普段の仕事もスキルが身につくし、で起業したい人にはもってこいの会社だなと感じてます。
無理して起業しようとは思っていませんが、いざ起業したいと思ったときに実行に移しやすい環境があるのはとてもありがたく感じています。
72.OBのネットワークがある
転職先の企業を退職した人がいろんな業界で活躍してますし、それこそ起業した人も大勢います。
また、そうしたOBの人たちが今の私の同僚と知り合いなどだったりするので割と繋がりやすい点はメリットと言えると思います。
73.住宅ローンの審査が通りやすい
大企業ということもあって住宅ローンの審査が通りやすい点もメリットですね。
私はまだ家を買ってませんが、子供もできたためもしかしたら家を買うかもしれません。
いざ買うとなったら住宅ローンのお世話になるしかない状況なのでローンの審査が通りやすいのは魅力的です。
74.次も転職できるだけの実力が身につく
転職先の会社で仕事をこなしていけば将来また転職しようと思った時にいくらでも転職先を見つけられるだけの力がつくと感じています。
そうした環境なので転職エージェント時代に転職マーケットで「その会社にいる人は優秀」と評価されていたことも納得できます。
75.イベントが多く有名人の話を聞けるチャンスが多い
社内イベントで有名人を招いてのトークセッションなどが開かれることがちょくちょくあります。
そのイベントでしか聞けないような貴重な話を聞けたりするのでとてもありがたいです。
76.蓄積されている情報やノウハウが多い
会社としてこれまでにいろんな事業をし、いろんな挑戦をしてきた中で膨大な情報やノウハウが蓄積されているので、自分が困った時には過去の事例をあたってみると正解に辿り着けることがあったりします。
設立から日が浅い企業にはないメリットだなと感じますね。
77.会社としても改善を続けているからどんどん働きやすくなる
大企業ではありつつも会社として常に改善を続けているので転職してからもどんどん働きやすくなっていると感じますし、その姿勢は永遠に変わらないのだろうなと確信できるので安心して働き続けることができます。
78.フリーアドレスなので気分を変えながら働ける
オフィスに出社する際も座席は決まっていません。
なのでその日の気分に応じて好きな席で仕事ができるのは快適で好きですね。
私は窓際の席がお気に入りです。
仕事で煮詰まると外の景色を眺めてリフレッシュしてます。
79.個室でも働ける
オフィスではオープンスペースとは別に個室のブースも用意されており、オンラインでの会議があるときなどに便利です。
私も出社しないといけないけれど誰とも会いたくない時には終日ブースを予約してこもって作業したりしてますね。
80.オフィスビルにエレベーターが多く移動が楽
オフィスが高層ビルに入っているのでフロアの移動はエレベーターとなるのですが、エレベーターの数が多いので待ち時間が短くて快適です。
住んでいるマンションはエレベーターが少なく朝や夕方になると待ち時間が長いのでその違いに毎回驚いています。
81.ターミナル駅なので乗り換えなしで通勤できる
都内でも屈指の規模を誇る駅が最寄りなので、大抵の路線で乗り換えなしで通勤可能です。
私の場合は乗り換えなしで15分程度で通える距離なので超便利です。(在宅の方が快適なのでそんなに通ってないけど)
82.オフィス内に遊び場がある
オフィスの中にプレイルーム的な場所もあって気分転換に利用可能です。
せっかく出社するなら同僚との交流を深めたいのでこうした場所があるのはありがたいですね。
83.前向きなフィードバックしか貰わない
社内で人の悪口を聞くケースがなく、評価面談や日頃の業務でフィードバックをもらうときでも基本的に伝え方がポジティブなので前向きな気持ちになれます。
「ここがダメだよね」じゃなくて「ここが改善できたら良いと思う!」という感じ。
指摘している箇所が同じでも指摘方法によってモチベーションって大きく変わりますし、フィードバックの方法が前向きな会社って素敵だなと感じてます。
84.ボーナスの金額が安定しているから生活設計しやすい
前職はボーナスの比率が高くて毎回もらえる金額が結構違っていたのですが、転職してからは安定しているので「ボーナスでこれくらいは入ってくるからこうしよう」みたいな計画を立てやすくなりました。
家族を養う立場としてはしっかり計画を立ててやりたいので助かってます。
85.面白い仕事の方からやってくる
前の職場では面白い仕事は自分で作らない限り出てこなかったのですが、転職してからは雨のように勝手に降ってきます。
なので常にワクワクするミッションを抱えながら仕事を続けられてますね。
86.会社を好きな人が多い
私と同じく会社を好きな人が多いので、その点でも一致団結して働けている感があって良いです。
オープンワークのスコアなんかをみていてもかなり上位にランクインしているのでみんな私と同じようなことを感じながら働いているんだと思います。
87.昼過ぎに家に帰っても良い
仕事をどこでやっても良いので、私なんかは午前中にオフィスに用事があったら朝イチで出社して昼過ぎには家に帰って在宅で仕事を再開したりすることもあります。
こうした柔軟な働き方を認めてくれているのはとても快適です。
88.帰りにデパートに寄れる
オフィスの近くにデパートがあるので、出社した時は帰りにデパートで食パンを買って帰るのがお約束になってます。
近所のスーパーのパンでも美味しいのですが、やっぱりデパートのやつは高いだけあって美味しいです。
89.無理そうなことでも周りのお陰で大抵なんとかなる
楽しそうな仕事が自動で降ってくるわけですが、中には楽しそうだけど無理じゃない?と感じるような難しめの案件も混じってます。
しかし、他の部署など社内の力をうまく使えれば大抵なんとかなってしまうのが恐ろしいところ。
私一人では大したことができなくても周りが優秀なのでなんでもできる感があります。
90.コーヒーを飲みながらミーティング
出社する時は大抵何人かで議論したい話題がある時なのですが、そんな時の会議はコーヒーを飲みながら、おやつを食べながらやったりするので楽しいです。
91.思考力が上がった
チャレンジングな仕事がたくさん降ってくるので、それらを捌く中で必然的に考える力が高まりました。
とはいえまだまだなレベルですが、今の会社で仕事を続ける限りはどんどんレベルアップしていけると思うので今後に期待。
92.説明するための資料作成が上手くなった
私は立場的に承認をもらうための資料をたくさん作るのでそうした資料を作るのがうまくなってきました。
前の職場だと資料作成する機会が乏しくダメダメでした。
克服したい部分だったのでスキルアップする機会があってよかったです。
93.いろんな職種の人と関われる
人材会社は営業が主役だったので営業と関わることがほとんどでしたが、転職した後はエンジニアがいてマーケがいて、インサイドセールスがいて、フィールドセールスがいて、カスタマーサクセスがいて、という感じで多くの人と関われるのでそれぞれの観点からの学びがありとても刺激的です。
94.自分が欲しい経験を得やすい
転職先は自分の「こうありたい」「こうなりたい」「こんなことをやりたい」という意志を尊重してくれるので、自分が求める経験を積みやすい点はメリットかなと思います。
転職時は営業企画でしたがその後私の希望からプロマネに挑戦させてくれていますし本当にありがたいです。
95.金額が安いと承認が降りるスピード感早くてありがたい
前の職場では1円でも面倒な承認プロセスが必要でしたが、転職後はそこそこの金額であれば上司一人の判断で進められるので小さな企画なら一瞬でスタートできてしまうスピード感が素敵です。
承認が面倒だとそれだけで企画を進めるのが苦痛になったりするので上司の決裁権が割とあるのは大きなメリットと言えると思います。
96.定着率が良い
前の会社では人がどんどん辞めていきましたが、転職してからは全然辞めないです。
定着率が良いと空気も良いですし、お互いの関係性も作りやすいのでその関係性をベースにプロジェクトも進めやすかったりしてメリットが多いと感じています。
97.音楽聴きながら仕事できる
在宅時はもちろんのこと、オフィスに出社するときでも音楽を聴きながら作業をしていても怒られない点は嬉しいです。
私は周囲の雑談とかが気になって集中できないタイプなので音楽で周囲の音をシャットアウトできると作業効率がアップします。
98.通用することで自己肯定感が高まる
転職先の会社は優秀な人が多くてやや気後れしてしまう面もあるのですが、そんな中でもなんとかしがみついて続けているうちに最低限は貢献できていると実感できるようになりましたし、自分もなんとかやっていけるんだという自信を持つことができるようになりました。
99.自己紹介が楽
会社が大手だと自己紹介が楽です。
前職は知名度がない会社にいたので会社名を伝えるだけだと不十分でどんな事業で、どんな仕事をしているのか丁寧に説明しないと何も理解してもらえなかったですが、今は大手だけあって社名を言うだけである程度理解してもらえるので説明が省略できて負担が減りました。
100.新しくスカウトをもらえるようになる
私は転職活動時にビズリーチなどを使ってましたが、転職後にプロフィールを更新してみると転職後の経歴を踏まえてこれまでもらえていなかったような会社やポジションの求人でスカウトをもらえるようになりました。
これも転職によって新しい経験を積めたからこそだと思いますし転職のメリットだなと感じます。
まとめ
今回ご紹介したメリットは一つずつ見れば大したことがないことかもしれません。
でも全てひっくるめて私個人としては転職して本当に良かったと思ってます。
みなさんも転職のリスクに腰が引けることがあるかもしれませんが、今回の記事を通して、私はしっかり自分に合った企業やポジションを見極めることができれば転職によって大きく人生を変えることができるのだと言うことを伝えたいです。
もし今の職場で燻っているという人はぜひ冷静な自己分析と大胆な転職活動に挑戦してみてください!