パソナキャリアの利用を検討してるけど、注意すべきことって何かあるのかな?
パソナキャリアは2年連続でオリコン1位を獲得するほどサービスの質に定評がある転職エージェントです。
でも、そんなパソナキャリアにも利用に際しては注意すべき点やリスクもあります。
・全ての求人をカバーしていない
・学歴や職歴によってはサポートを受けられないリスク
・相談目的よりすぐ転職したい人優先
・ハズレのコンサルタントに当たるリスクがある
これらの点について意識しておかなければ、転職活動がスムーズに進まない可能性もあるので注意しましょう。
順番に説明していきますね。
全ての求人をカバーしていない
パソナキャリアは大手ですが、それでも転職市場にある全ての求人を網羅しているわけではありません。
dodaやリクルートエージェントなど、他の転職エージェントと併用することで求人の取りこぼしを防ぐことができます。


学歴や職歴が足りないとサポートを受けられないかも
パソナキャリアは転職したい人全てをサポートするわけではありません。
なぜなら慈善事業ではないからです。
学歴や職歴が弱いと支援の対象から外れてしまう可能性があります。
ただ、「自分の経歴で支援してもらえるのか」については、登録しないことには判断できないことなので、登録する前に悩むものではありません。

相談目的よりすぐに転職したい人優先
繰り返しになりますが、パソナキャリアは慈善事業をやってるわけではありません。
限られた人手の中で少しでも多くの売り上げにつなげなければなりません。
となると、「5年後に転職を考えている人」よりも「すぐにでも転職したい人」の方をより熱心にサポートする必要があります。
なので、ただの相談目的で登録する人はあまりきちんとしたサポートを受けられない可能性があります。
じゃあどうすれば良いのか。
それは、登録時や面談時で転職希望時期を聞かれた際に「出来るだけ早く転職したい」と伝えれば良いだけです。
ハズレのコンサルタントに当たる可能性がある
転職エージェントのサービス品質はコンサルタントの質でほとんど決まります。
ただ、転職エージェントのコンサルタントははずれを引くリスクもあるので注意が必要です。
自分とコミュニケーションスタイルが合わなかったり、紹介してくれる求人が的外れだとストレスも溜まりますし、何より転職活動が前に進みません。
もしハズレだなと感じたら担当変更をパソナキャリア側に依頼してみると良いです。

まとめ
今回ご紹介した、パソナキャリアを使う上で注意すべき点としては次のようなものがありました。
・全ての求人をカバーしていない
・学歴や職歴によってはサポートを受けられないリスク
・相談目的よりすぐ転職したい人優先
・ハズレのコンサルタントに当たるリスクがある
ただ、これらのリスクは他のエージェントでも同じことが言えるほか、対処できるものも多いので使わない理由にはなりません。
私は何社か転職エージェントに登録していますが、パソナキャリアが最も満足度が高いです。
もしまだ使っていないという方は下のボタンから3分ほどで登録できるので、これを機に利用してみてはいかがでしょうか。
オリコン満足度ランキング2年連続1位
