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パソナキャリアの口コミってどうなの?利用者の声を集めました

パソナキャリアの口コミ
この記事はこんな人向け

パソナキャリアの利用を検討しているけど、評判が気になる。口コミを見て判断したい。

こんな方のためにTwitterでパソナキャリアの口コミを収集したのでご紹介します。

私自身も転職エージェントで働いていますが、同業の目線で見てもパソナキャリアは利用者からの評判は良いことが多いです。

実際、今回の口コミ調査でもそれが実証された形となりました。

ポジティブな口コミとしては主に以下のような内容に集約されます

・対応が丁寧

・担当者が寄り添ってくれる

・面接対策がしっかりしている

・優秀なコンサルタントが多い

一方、ネガティブな口コミは以下のようなものが見られました。

・自分の職歴では登録できなかった

・紹介される求人が微妙

※ネガティブなコメントは数が少なすぎて10年以上前のものも含めて拾っており、現在とは状況が異なる可能性があります。

順番に紹介していきますね。

良い評判・口コミ

まずは良い口コミから。

対応が丁寧

〇パソナキャリア ・転職希望者一人一人に対して真剣に対応している印象 ・面接対策等もしっかりしている 個人的にはパソナキャリアが一番良かったという印象です。

この方はdodaと比較された上で、パソナキャリアの面接対策の質や転職希望者に寄り添う姿勢を評価されているようですね。

ちなみにdodaの口コミをまとめた記事もあるので気になる方はご覧ください。

パソナキャリアは担当者との距離感が近く好感が持てました

こちらは担当者との距離感を評価する意見。

基本的にパソナキャリアの紹介スタイルは分業型と呼ばれ、求職者を担当するキャリアコンサルタントと企業側を担当するコンサルタントが分かれています。

分業型のメリットとして求職者に寄り添ったサービスが期待できるとされていますが、他の分業型エージェントではそうなっていないとの意見も上がります。

しかし、口コミを見る限りパソナキャリアについては分業型のメリットが活かせているのではないでしょうか。

エージェント登録して、探しながらが楽だけど、東京だと難しいか。取り敢えずリクルートエージェントなりパソナキャリアなり登録するといいよ。オススメはパソナキャリア。

この方はリクルートエージェントも引き合いに出しつつ、パソナキャリアを勧めていますね。

取り扱う求人数はリクルートエージェントの方が多いため、ここでパソナキャリアを勧めているのはやはりサービスの良さと言うことなのだと思います。

パソナキャリアの求人数について知りたい方は、パソナキャリアの求人数(業界・職種・勤務地別)まとめをご覧ください。

また、リクルートエージェントについて知りたい方は【圧倒的最大手】リクルートエージェントはすぐ転職したい人にオススメをご覧ください。

コンサルタントが優秀

パソナさんは善いですよ!知り合いに優秀なプレーヤーもいますし。

こちらはコンサルタントの優秀さについて評価する意見。

もしかすると採用企業側の視点で語られているのかもしれませんが、何れにせよコンサルタントの優秀さにおいて他のエージェントより評価されているのは注目すべき点です。

このようにパソナキャリアに良い口コミが多い理由はパソナキャリアの評判が良い理由とは?【使わないと損する転職エージェント】で解説しています。

悪い評判・口コミ

続いてネガティブな口コミを紹介していきます。

登録できなかった

今の職歴で登録しようと思ったら断られたぜ☆ パソナキャリア「ヒャッハー!!ここは通さないぜ!!」

こちらの方は職務経歴からご紹介できる求人がないと判断されてしまわれたようですね。

例えば2年以上離職期間が空いてしまっていたりすると企業が嫌がるため、エージェント側も求人を紹介できない、というケースがあります。

が、気を付けないといけないのが口コミの投稿時期です。

今から10年以上も前(リーマンショックあたり)の話である点は注意が必要です。

対応への不満

パソナキャリアのエージェントの顔を立てるために面接に行かなきゃいけないって状況を圧力で作ってくるパソナキャリアのエージェントすごいね。亡者過ぎるんだけどさ、パソナキャリアとしてはどう考えているんだろうか??

この文面だけだと情報が少なく正確な判断は難しいですが、例えば以下のような場合が考えられます。

求職者は複数の企業で選考を進めていた。

第一志望の企業から内定を貰えたので他の企業は辞退したいと伝えた。

しかし、エージェントが「面接調整で企業側にはかなり無理をしてもらったので何とか面接だけでも行って欲しい」などと言われた。

まあ、転職エージェントで働く身として言えば、エージェントがかけられる「圧力」なんてたかが知れているので、面接に行きたくなければ普通に断れば大丈夫だと思いますよ。

あとは、「何度も(求職者都合で)リスケをした企業の面接を辞退したい」という場合もあり、これだと流石にエージェントからすると「面接くらいは約束どおり行ってくれ」と思わないでもないです。

紹介される求人への不満

<2168>(株)パソナグループ 転職支援事業を営む<パソナキャリア> 年収ダウンなら、パソナキャリア! 休日減なら、パソナキャリア! 長時間労働なら、パソナキャリア! サービス残業なら、パソナキャリア! パワハラなら、パソナキャリア! ブラック企業への就職なら、パソナキャリア!

おそらく転職した企業がブラック企業だったためその怒りの矛先がエージェントに向かったということだと思います。

企業の内情についてはコンサルタントがしっかり把握しておかなければなりません。

とはいえ、現実問題としてやはり外から集められる情報には限界もあるのでこうしたトラブルも起こってきます。

パソナキャリアのオススメ求人がここ数カ月全く変わってないな。

結論:ポジティブな口コミが大多数

少なくともTwitter上で拾える口コミとしてはパソナキャリアに対する良い口コミが大多数でした。

パソナキャリアはオリコンの顧客満足度ランキング2年連続1位を取るなど、利用者から高く支持されていることが分かりますね。

転職活動を始める際にはぜひ活用していただきたいエージェントの一つです。

もしまだ利用されていない方は下のボタンから公式ホームページに飛べますので、そこから登録してみてください。

ちなみに私もパソナキャリアは使っていますが大変印象が良いです。

私がパソナキャリアに登録した際の体験はパソナキャリアのレビュー【体験談からメリットとデメリットを解説】にまとめてます。