ロバートウォルターズの利用を検討しているけど、口コミを見て判断したい。
こんな方のためにTwitterでロバートウォルターズの口コミを収集したのでご紹介します。
今回口コミを集めた中で印象的だったのが、「悪い口コミがなかった」ことです。
大抵どのエージェントでも悪口が書かれているものですが、ロバートウォルターズの口コミとしては「良い口コミ」か「良し悪しに言及していない口コミ」の2種類が中心です。
他のエージェントの口コミはこちら↓
英語が出来る人材にオススメ
まえけんさんが利用している転職エージェントを教えてください! — 10社くらいお抱えいるのですが英語話せてファイナンスでの転職ならロバートウォルターズ良かったです
こちらの方は英語力に加えてファイナンス経験を生かして転職されたようですね。
ただ、別にロバートウォルターズはファイナンス特化型のエージェントというわけではないので他の経験者でも全然大丈夫です。
英語の面接対策が良い
あ、でもロバートウォルターズのサイトも詳しく載ってるからこれでいいかも~英語面接で聞かれる質問と対策
こちらの方は英語面接対策にロバートウォルターズを活用されたようですね。
外資系企業だとポジションによっては英語で面接が行われることもありますから、対策がしっかりできるのは心強いです。
他の転職エージェントよりも使える
ブラジル夫転職活動中 前回はリクルートキャリアにお世話になったけど、今回はあまりサポートがなくロバートウォルターズからの紹介が良い感じ 会社も大事だけど担当者が誰かというのがもっと大事かも
こちらの方はリクルートキャリアを利用されていたものの、あまり紹介がなくロバートウォルターズに切り替えたようですね。
ロバートウォルターズは外資系企業のクライアントが多く、他社では取り扱いのない求人も扱っていることがあります。
外資のクライアント数では国内でもトップクラスのエージェントです。
情報収集のために利用
この前LinkedIn経由でロバートウォルターズのリクルーターから連絡きた。明日電話で軽く挨拶と情報交換予定。 僕はもう既に内定もらってて転職予定やけど、情報収集は大事やから今後のことも考えていろいろ聞いてみよっかな。 こうやって時々リクルーターと話すのってたぶん大切。知らんけど。
こちらの方は情報交換をする予定のようです。
情報交換する相手を探す上では相手が持っている情報量が重要なポイントです。
外資系企業への転職を考えている方であれば、豊富なクライアントを持つロバートウォルターズは選択肢に当然入ってくるでしょう。
面談で英語を上手く話せず焦った
ロバートウォルターズで面談してきたけど、キャリアを要約してと言われて、用意してなかったのでかなり焦りながら英語を話した‥ かしこまった場では事前準備をしないとしっかり話せないので、英語を本気で勉強する良い機会になったかな‥ いつかその場で機転を利かせて話せるレベルになりたい!
引用元:ツイッター
ロバートウォルターズの扱う求人では英語力が必須のものも多くあります。
なので、面談時に英語力チェックをされることがあるので、この方はそれで苦戦されたようですね。
知り合いが転職に成功した
昨日ハウスメイトになったパキスタン人、ロバートウォルターズ経由で楽天のソフトウェアエンジニアとして働くというエリートだった。 うちのハウス、エリート層多め。 パキスタン国外で働くのは初めてで、明日楽天の二子玉川本社に初出社らしい!
引用元:ツイッター
こちらの方はハウスメイトがロバートウォルターズ経由で転職したとのこと。
外資の場合には外国籍の人材も多く受け入れているので、多様性のある環境で働きたい人には合っているかも知れませんね。
なぜ悪い口コミがないのか?
今回口コミを探す中でなぜネガティブな口コミが見当たらなかったのか。
一つはロバートウォルターズの利用者の数がdodaやリクルートエージェントに比べて格段に少ないことが関係していると思います。
ロバートウォルターズは世界的にはdodaやリクルートよりも大手ですが、日本では中堅規模のエージェントです。
広告費もそこまでかけていないでしょうし、そもそもターゲットユーザーがバイリンガル人材なのでそこまで日本に利用対象者が多くないというのもあるでしょう。
しかし、それだけだが理由ではありません。
利用者数の少なさを理由にするのなら良い口コミも出てこないはずだからです。
質の高いサービスが提供されなければ良い口コミは出てきません。
つまり、ロバートウォルターズは「利用者はある程度選ぶものの質の高い転職エージェントである」ということが言えそうです。
もし英語が多少なりともできる人なら登録しておいて損はないと思います。