自分の適正年収が知りたい!何かいい方法ないかな?
自分が適正な年収を貰えているのかどうかって気になりますよね。
パソナキャリアは登録していなくても、無料で年収診断・年収査定シミュレーションを行うことができます。
私は実際にその機能を使ってみたので、使い方と結果についてシェアさせていただきます。
年収診断・年収査定とは?
自分の今の年収が転職市場で見たときに本当に適切なのか?って思ったことないですか?
本当はもっと貰えるんじゃないか?とか、逆に今はもらい過ぎなんじゃないか?って疑問は社会人なら一度は持つはずです。
年収診断や年収査定は、転職エージェントが求職者や企業の給与データを元にして、どんな学歴・年齢・経験の人がいくら貰えるのかを算出してくれるサービスのこと。
パソナキャリアだけが行っているわけではありませんが、大手の方がデータの信頼性が高いことも事実。
以降、使い方をご紹介していきます。
年収診断・年収査定機能の使い方
年収診断をするには、パソナキャリアのホームページに飛びましょう。
そこから年収診断・年収査定シミュレーションと書かれたボタンを押すことで以下のような画面が出てきます。

画面中央にある「診断スタート」ボタンを押すと、いくつかアンケート項目が出てきますので、順番に入力していきます。

まずは転職希望に関していくつか重視する度合いを聞かれます。
ただ、何度かやってみましたが、どの回答にしたところで結果に違いを感じることはできませんでした。

続いて、より具体的にスキルやマネジメントの有無、現在年収、年齢などについて情報を入力していきます。
この画面の情報を全て入力すれば、あとは画面下にあるボタンを押せば診断結果を見ることができます。
年収診断・年収査定の結果
実際に全ての情報を入力すると、以下のような感じで自分の年収相場を見ることができます。

入力した情報は適当なので、上記の金額が私の適正年収というわけではありません。
ちなみに、何度か入力する情報を変えて試してみましたが、現在年収以外の情報はほぼ何を入力しても意味がないと思います。
そして、大体入力した現在年収と同等の適正年収が出てくるようなので、正直いうと、あまりこの機能を使うメリットは感じられませんでした。
この機能で適正年収を測るのはあくまで参考程度の情報として留めておきましょう。
より具体的に自分の相場を知りたいのであれば、実際にパソナキャリアに登録してみて、求人を紹介してもらう方が確実に良いです。
年収は業界や職種によって構造的に決まるため、現在年収が400万円の人が500万円のオファーをもらうことは決して難しくありません。
もしまだ登録していないという方はこれを機に登録してみてください。




