転職活動

【完全マニュアル】初めての転職活動の進め方と始め方

転職活動を始めようと思った瞬間
本記事が解決する疑問や悩み

初めてでどうやって転職活動をすれば良いかわからない

転職活動を進める上で気をつけないといけないことは?

こんな疑問を解消していきます。

初めての転職活動は何から始めて良いか分からず不安ですよね。

私は転職エージェントで働いていますが、転職活動は進め方を間違えると将来のキャリア構築に大きなダメージを与えかねません。

なんとなく進めてしまわずに、しっかりと基本的な考え方を身につけていってください。

まず、転職活動のプロセスは大雑把に分けると以下の3つに分解できます。

①求人を探す

②選考を受ける

③退職交渉をする

順調に転職活動が進む人であれば転職活動の開始から終了まで1ヶ月で終わる人もいますし、慎重に進める人であれば数年かける人もいます。

自分の目指したいキャリアと転職マーケットの状況を踏まえて主体的にキャリアを作っていきましょう!

ここから詳しく転職活動の手順について解説してきます。

転職活動を始める際に必要な準備

転職活動で準備すべき物

転職活動を始めるにあたり、準備すべきことについて解説していきます。

準備には物理的なモノと知識や心構えといったコトに分けて考えます。

必要なモノ

まず、転職活動に必要なモノを準備しましょう。

転職活動に必要な物とは以下の通り。

・スマホ

・パソコン

・ヘッドセット

・リングライト

・スーツ

まず、スマホは面接の日程調整を電話で行うことがあるため必要になります。

続いてパソコン。

パソコンは履歴書や職務経歴書を作成する際に必要です。

またヘッドセットとリングライトはウェブ面接を行う際に、きちんとした面接環境を作る上で重要なアイテム。

ヘッドセットとリングライトの選び方は以下の記事で紹介しているので参考にしてみてください。

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最後にスーツ。これは職種にもよりますが、基本的に仕事を私服で行ってOKの会社であっても面接はスーツなどビジネスにふさわしい格好で受けるのがビジネスマナー。

もし仕事柄スーツが必要なく持っていないという人は安い物で良いので革靴と一緒に用意しておきましょう。

必要な心構え

転職活動を始めるにあたり必要な心構えについてお伝えします。

まず一つ目が時間的な制約があると知っておくこと

転職活動は新卒の就職活動と異なり、内定をもらっても悩む時間が十分に与えられません。

内定(採用内定通知書)をもらってから1週間以内に返答を求められることが一般的です。

新卒の時にはとりあえず内定を承諾しておいて他にも選考を受ける人も多いですが、転職活動では内定を承諾してしまったらその後辞退することは許されません。

自分の中で選考を進めている企業の中で優先順位をつけておかなければ、内定をもらってから検討すると焦ってしまい後から後悔する判断をしてしまいかねません。

時間に余裕がない点については予め覚悟しておきましょう。

2つ目に重要なことが、選択は必ず自分の意思で行うということです。

「好きなインフルエンサーが転職するべきと言ったから転職する」とか、「その求人をオススメされたから転職する」のような、他の人に判断を依存すると失敗します。

なぜなら、人それぞれ幸せの形は異なる以上、自分にとって最善の判断ができるのは他人ではなく自分だからです。

なので人からアドバイスをもらう際にも、「○○さんはこうやってアドバイスをくれたし、自分もその意見に納得している。だから自分の意思で転職する。」というスタンスで判断していくようにしましょう。

自分のキャリアを人任せにしない意識が重要です。

転職活動の始め方

転職活動の始め方

転職活動のプロセスは求人を探すことから始まります。

なので自分に合った求人をどうすれば探せるチャネルを確保することから始めましょう。

求人を見つけるには大きく分けると以下のような方法があります。

・転職エージェントを利用する

・転職サイトを利用する

・ハローワークを利用する

・企業のホームページから募集がないか探す

・知り合いに募集がないか聞く

これらを駆使して自分に合った求人を探していきますが、この中で最もオススメなのは転職エージェントに登録する方法です。

その理由を説明するにあたって、まずは転職サイトと転職エージェントの違いから説明しますね。

転職エージェントとは企業から求人を預かり、「こんな人がいたら紹介して欲しい」と依頼されている企業のこと。

その転職エージェントに登録しておくことで、企業から求人が入ってきた際に紹介してもらうことができます。

一方、転職サイトとは、そうした転職エージェントが人材を探す場所のこと。

なので転職サイトに登録しておくと、いろんな転職エージェントから「内にオススメの求人があるので登録しませんか?」とお誘いのメールが来るわけです。

つまり、転職サイトとは転職エージェントと巡り合うための場所ということになります。

ただ、転職サイトを利用しているエージェントは小規模なところが多く、扱っている求人数が少ないので、たくさん求人を紹介してもらおうとするといくつものエージェントに登録しなければなりません。

それは忙しい社会人にとってとても手間がかかる方法なのであまりお勧めしません。

詳しく知りたい方はこちら↓の記事をご覧ください。

転職で成功したビジネスマン
【徹底比較】転職エージェントと転職サイトはどっちを使うべきか? この記事はこんな人向け ・転職エージェントと転職サイトってどう違うの? ・転職エージェントと転職サイトはどっちを使えばいいの? ...

ハローワークを利用するというのは皆さんが真っ先に思いつく手段かもしれませんね。

ただし、もしあなたが大学を出ていたり、社会人としてスキルをある程度身につけている人であるならば、ハローワークは最終手段にとっておいた方が良いです。

なぜなら、ハローワークに求人を出す企業は基本的にお金がなく、経営状況が厳しいところが多いからです。

そうした会社に仮に転職できたとしても、すぐに倒産してしまったりスキルが身につくような高度な仕事がなかったりして、キャリアを築いていくには良い手段とは言えません。

詳しくは以下の記事で解説しています。

ハローワークに相談した人
転職エージェントとハローワークの違いは?どっちを使うべき? この記事はこんな人向け 転職活動を始めたいけど、ハローワークと転職エージェントって何が違うの?どっちを使えば良いの? こんな疑...

また、企業のホームページを見ると「採用情報」というページを用意している企業がありますよね。

そこを確認する方法もあるにはあるのですが、これもあまりお勧めしません。

なぜかというと、そこにある情報は全く信用できないからです。

私は転職エージェントで勤務していますが、そこでお預かりしている求人の9割は企業のホームページに載っていない求人です。

企業は自社のホームページで募集してしまうと、欲しい人材と全然違う人から多数応募が来てしまい、選考する手間がかかりすぎてしまうため、募集していてもそれをオープンにすることはあまりありません。

最後に知人の会社で募集しているかどうか聞くという方法もあります。

これは実際に働いている人から確認できるので、情報の精度は高いというメリットがありますが、たくさんの求人を見つけるという点では十分とは言えません。

おさらいになりますが、求人を探すなら転職エージェントに登録することから始めましょう。

転職エージェントを使った転職活動の流れ

転職活動をする人々

転職エージェントを利用して転職活動を進める場合には、次のような流れになります。

転職エージェントに登録する(登録にかかる時間は3分程度)

転職エージェントと面談を実施する

転職エージェントから求人を紹介される

紹介された求人の中から興味のある求人を選び、応募手続きをエージェントにとってもらう

書類選考結果の連絡がエージェントから来るので、通過した企業との面接をエージェントを介して日程調整する

企業と面接を複数回実施する

合格していればエージェントを通して内定の連絡が来る

採用内定通知書に記載された給与や業務内容を確認し、問題なければ入社の意思表示をエージェントに伝える

現在の勤め先に退職の意思を伝える

引継ぎをしながら最終出社日を決める

入社日までに時間がある場合には現在の勤め先で残っていた有給を使う

転職先と入社前書類のやりとりをして入社日を迎える

初めての転職であれば転職エージェントから今後の進め方や、進め方のアドバイスをもらえるはずなので、現時点で全て頭に入れておく必要はありません。

アドバイスに従って進めればOKです。

プロセスごとのポイント

転職活動のポイント

先ほど紹介した転職活動の流れをより詳しく解説していきます。

転職エージェントに登録する

転職エージェントに登録するには、登録したい転職エージェントのホームページから登録手続きを行います。

転職エージェントは数多く存在しますが、エージェントによって特定の業界に強かったり、特定の職種に強かったり、特定の年代層に強かったりと様々あるので自分の経歴や希望にあったエージェントを選ぶようにしましょう

20代や30代前半までの方であれば未経験の業界や職種にもチャレンジすることができるので、幅広い求人を紹介してくれる大手のエージェントがオススメです。

履歴書と職務経歴書と準備する

登録が済んだら次は履歴書と職歴書を作成しましょう。

慣れてない方だとどのように書けば良いかがわからないと思いますので、最初はとりあえずで作っておきましょう。

その後にエージェントからテンプレートをもらったり、事前に書いたものにアドバイスを貰いながら完成度を高めていくのがオススメです。

書類は求人に応募するためだけではなく、転職エージェントから求人を紹介してもらう上でもかなり重要です。

なぜなら転職エージェントはあなたの職務経歴を見て紹介できる求人を探すからです。

気をつけたいのが、転職エージェントを使う場合、基本的には応募できる求人しか紹介してもらえない点です。

例えば、営業の経験しかない人がメーカーの研究開発部長の求人を紹介してほしいとお願いしても、活かせる経験がないので求人を紹介してもらえません。

あくまでもその人の経歴から「応募可能な求人」という母集団があり、その中から「希望にあった求人」があればそれを紹介してもらえるのです。

逆に言えば、経歴を全く明らかにしない場合には求人の紹介も全く期待出来ないということになります。

出来るだけ多くの求人を紹介してもらいたいのであれば、履歴書と職務経歴書とをできるだけ早いタイミングで揃えましょう。

ちなみに外資系企業の場合には英文の書類も提出が求められることがありますので、外資希望の方はどちらも準備しておきましょう。

レジュメを書くポイントはこちら↓の記事をご覧ください。

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転職の希望条件を固める

次にすることは転職の希望条件を固めることです。

はじめから条件が明確になっているのであれば問題ありませんが、そこまで希望が固まっていないという場合もありますよね?

その場合には実際にどんな求人があるのかを見ながら希望を絞っていくことが多いです。

転職エージェントに登録するときにも希望は聞かれますが、「まだ希望が固まっていないので、私の経験から応募できる求人を幅広く紹介してください。」と伝えればOKです。

しかし、仮に選考が順調に進んでオファーをもらったとすると、その回答期限は多くの場合1週間程度で区切られるため、実際に応募を始めるフェーズでは希望が固まっていることが望ましいです。

気になる求人に複数応募する

いくつか求人を紹介してもらったら、実際にどこに応募するのかを決めていきましょう。

明確に希望が固まっている場合を除いては同時に複数の求人に応募するのが一般的です。

同時に選考を進めることで企業やポジションの比較が出来るほか、オファーが出たときに企業に対して条件交渉がしやすいというメリットがあります。

「他社では年収●百万円でオファーを貰っているのでそこよりも高い金額を出して頂けるのであれば行きます!」のような交渉ができます。

もし年収交渉のポイントに興味がある方はこちら↓の記事も参考にしてみてください。

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自分が知っている会社でない限り、求人票や会社のホームページの情報だけではどんな会社なのかが十分に分かりません

実際に面接に行くことで印象は大きく変わることが多いため、気になる企業や選考に割ける時間があるのであれば積極的に応募することをお勧めします。

とはいえ、同時に30社応募して10社書類選考が通過してしまったら面接調整が大変です。

同時並行で面接調整できるのはせいぜい4〜5社だと思いますので、最初に応募するのは5〜8社程度に留めておくほうが良いかもしれません。

逆に、長く転職活動を続けているもののなかなか書類選考が通過しないという方であれば、応募できる求人を見つけ次第積極的に応募した方がいいと思います。

転職活動の成功確率を少しでも上げたい人はこちら↓の記事もご覧ください。

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面接日程の調整をする(面接回数は2〜3回程度)

求人に応募したらついに選考が始まります。

書類選考はすでに作成してある履歴書と職務経歴書をもとに行われますので結果を待つだけで良いのですが、それが通過すると面接に進みます。

面接は合計2〜3回あることが多く、いずれも平日の日中で調整する必要がありますので仕事を調整して休みを取っていくことが多くなります。

応募先企業と現在のお住まいが遠い場合には1次面接をSkypeで対応してくれる場合もあります。

また、2回の面接を1日で行う企業もあるなど、企業によっては柔軟な対応をしてくれますので、エージェントや企業の採用担当者に相談してみてもいいでしょう。

面接の突破率を上げるために、以下の記事も参考にしてみてください。

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最終面接合格後数日〜1週間程度でオファーレター(採用内定通知書)が貰える

最終面接を合格したら企業からオファーレター(採用内定通知書)が送られてきます。

いわゆる内定というやつですね。

そこには入社日や給与、採用されるポジション名(例:営業マネージャー)などが記載されており、そのレターをもとにオファーを受けるかどうかを判断します。

オファーレターは、転職エージェントを通して応募していた場合であればエージェントからPDFで送られてきます。

最終面接を実施してからオファーレターをもらえるまでの期間としては数日〜1週間程度の場合が多いですが、他の候補者の最終面接がまだ終わっていない場合など、結果が出るまでに1ヶ月かかるようなケースもあります。

オファーレターをもらってから回答するまでの期間ですが、1週間程度で期限を区切られることが多いです。

オファーレターには入社日も記載されてきますが、もし引き継ぎの都合などでその入社日が難しい場合にはこの段階で必ず伝えましょう。

流石に数ヶ月後ろ倒しにすることは難しいですが、2週間〜1ヶ月程度ならば交渉の余地があります

しかし、理想としては事前に「オファーを貰ってから1ヶ月で入社可能です」のように伝えておくとスムーズです(エージェントを挟んでいる場合にはこの辺りも事前に確認してくれると思うので問題ないと思いますが)。

また、オファーレターにサインしてしまうとその企業との労働契約が完了してしまいますので、サイン後の辞退は絶対にNGです。

この辺りは複数の企業から内定をもらって保有しておく新卒の就職活動と大きく異なる点ですよね。

最終面接の合格率が気になる方はこちら↓の記事で解説しています。

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企業に入社する意思を伝える(内定を承諾する)

オファーを貰った企業に行く決心がついたら入社の意思をエージェント(エージェントを使っていない場合には人事)に伝えましょう。

他に選考を進めていた企業があった場合、丁重に辞退の連絡を入れましょう。

口頭やメールで伝えてもOKですが、企業によっては採用内定通知書(オファーレター)にサインをして返送することを求める場合もあります。

現職に退職交渉をする

企業への入社意思表示(内定承諾)が済んだら次は現職への退職交渉です。

基本的には1ヶ月〜1ヶ月半の引き継ぎ期間を設けて退職するのが一般的です。

退職交渉のポイントはこちらの記事で紹介しています。

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退職する企業で引き継ぎをする

退職交渉が完了したらあとは引き継ぎをするだけです。

「今の会社なんてもうどうでもいい」とお考えになる方もいるかもしれませんが、もしかしたら将来現職と仕事上の付き合いが出てくるかもしれません。

少しでも気持ちよく送り出してもらえるよう、後任の方に仕事を引き継ぎましょう。

有給が残っている場合にはできれば引き継ぎは早めに終わらせて、次の職場への入社日まで束の間の休息を取れるようにするのが良いでしょう。

転職先に入社するまでの期間でリフレッシュする

前職での最終出社日が終わればあとは転職先での入社日を待つだけです。

最終出社日と入社日の間に時間がある人の場合、その時間を利用して海外旅行などリフレッシュに充てる人も多いです。

転職してしまうとしばらくは忙しくなると思うので、入社までの期間でうまく休息を取るようにしましょう。

これからまずすべきこと

転職活動はまず転職エージェントに登録することから始めましょう。

エージェントは求人を紹介してくれるだけでなく、レジュメの作成方法のアドバイスや面接対策も行ってくれるので心強い味方となるはずです。

中には勝手に履歴書を企業にばら撒く悪徳エージェントもあるので、利用するならプライバシーマークを取得しており個人情報管理がしっかりしたところを選びましょう。

その中でも私が実際に使って満足度の高かったエージェントを三社載せておくのでまずは登録してみてください。

※PCでもスマホからでも3分程度で登録は完了します。

リクルートエージェント



・1977年設立
 
・海外拠点
インド、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、中国、香港、台湾 ※RGF(リクルートグローバルファミリー)として集計)
 
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パソナキャリア



・1976年設立
 
 
・海外拠点
ポーランド、中国、香港、台湾、シンガポール、インド、ベトナム、韓国、インドネシア、タイ、マレーシア、ドイツ
 
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ジェイエイシーリクルートメント

・1988年設立(創業は1975年)
 
 
・海外拠点
中国、香港、韓国、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、インド、ベトナム、イギリス、ドイツ
 
オススメポイント1 外資に強いエージェントの中で最大手クラス
オススメポイント2 各業界や職種の転職に特化した専門部隊がいる
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